三年余の服喪を明ける
エディション・エフはこの9月から10期目に入った。まる9年のあいだに26タイトルを刊行している(振ったISBNの数でカウントしたら26だが、諸事情あって市場に出さなかったものとか版元ドットコムへの登録が済んでいないものとかも、これには含まれる)。一年3タイトル未満というといかにも少ないが、創業以来毎年「何か」をつくっていたのは確かなわけで、生来ぐうたらな自分にしては上出来である(と思うようにしている)。 (さらに…)

エディション・エフはこの9月から10期目に入った。まる9年のあいだに26タイトルを刊行している(振ったISBNの数でカウントしたら26だが、諸事情あって市場に出さなかったものとか版元ドットコムへの登録が済んでいないものとかも、これには含まれる)。一年3タイトル未満というといかにも少ないが、創業以来毎年「何か」をつくっていたのは確かなわけで、生来ぐうたらな自分にしては上出来である(と思うようにしている)。 (さらに…)