「ひとり出版社」ではなくなる日
一通のメールが届いた。
個人用のアドレスとは別に、会社の問い合わせ用のアドレスや営業用のアドレスなどを併せて4つあるのだが、そのうちの問い合わせ用のアドレス宛だった。 (さらに…)
一通のメールが届いた。
個人用のアドレスとは別に、会社の問い合わせ用のアドレスや営業用のアドレスなどを併せて4つあるのだが、そのうちの問い合わせ用のアドレス宛だった。 (さらに…)
心理学分野で専門書・一般書を刊行しているちとせプレスも4年目。刊行点数が14点と,まだまだ「よちよち段階」ではありますが,なんとか生き延びています。 (さらに…)
去る6月8日に版元ドットコムの会員集会があり,どんなものかと気になっていたのと,ジュンク堂書店の工藤恭孝社長の特別講演もぜひ聞いてみたいと思い,参加してみました。
会員集会の少し前に版元日誌に記事を寄せられていた某版元のかたと懇親会の場で話をしていて,「版元日誌の記事,面白かったです。あれは版元ドットコムから依頼があるのですか?」「そうそう。興味ある? 今度なにか書いてみる?」「いやいや,無理です無理ですー」というやりとりがあり。
それから10日ほどたったある日,版元ドットコムから「版元日誌」を書いてみませんか,というメールをいただく。
「……こ,これは!」
私も版元のはしくれ。執筆依頼をして断られるつらさも知っている。断れない……!
(話があったのかどうかは聞いておらず,たまたまの可能性も多分にあります) (さらに…)