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みんな映画のこどもだった

2018/03/23

『みんな昔はこどもだった』(講談社)&『映画の中にある如く』(キネマ旬報社)ダブル刊行記念イベント

みんな映画のこどもだった

ドイツ文学者・エッセイストの池内紀さんの新刊『みんな昔はこどもだった』と、評論家の川本三郎さんの新刊『映画の中にある如く』のダブル発売記念イベントです。プライベートでも親交の深いお二人が、『みんな昔はこどもだった』に登場する15人の作家のことや、『映画の中にある如く』に登場する映画や文学のことを自由自在に語り尽くします。2冊に共通するのは「細部を楽しむ」ということ。貴重な対談をお聞き逃しなく!

会場東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
開場/開演開場/開演 18:30/19:00
料金500円(要予約)
出演者池内 紀(いけうち・おさむ)
ドイツ文学者・エッセイスト。1940年、兵庫県姫路市生まれ。 著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎』(読売文学賞)、『亡き人へのレクイエム』『記憶の海辺』、編注に森鷗外『椋鳥通信』(上・中・下)、訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)カール・クラウス『人類最期の日々』ほか多数。大好きな山や町歩きについての紀行文、本の虫としての書評、人物評伝にも定評がある。3月20日(火)に最新刊 『みんな昔はこどもだった』(講談社)が発売される。

川本 三郎 (かわもと・さぶろう)
評論家。1944年東京生まれ。91年『大正幻影』でサントリー学芸賞、97年『荷風と東京』で読売文学賞、2003年『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞と桑原武夫学芸賞、12年『白秋望景』で伊藤整文学賞を受賞。『キネマ旬報』の長期連載「映画を見ればわかること」でキネマ旬報読者賞を7度受賞。都市論、エッセイ、小説、翻訳などの著書多数。映画についての近著は『「男はつらいよ」を旅する』(新潮社)、『サスペンス映画ここにあり』(平凡社)、『成瀬巳喜男 映画の面影』(新潮選書)、『映画の戦後』(七つ森書館)など多数。最新刊『映画の中にある如く』(キネマ旬報社)など。
お問い合わせ03-3291-5181

http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=16300
その他情報978-4-06220-737-9
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062207379
978-4-87376-458-0
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784873764580
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