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誰もが入れる書店でオラクルカードイベントを開催するということ

こんにちは。
この度、版元日誌のお声掛けをいただきました、
オラクルカードの製造元、JMA・アソシエイツ書店営業担当の実生(みばえ)と申します。
今回は、弊社が書店店頭で開催しているフェアやイベントに関して
どのような意義を持って取り組んでいるのか、ということを書かせていただこうかと思います。
どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

弊社が扱う「オラクルカード」は2019年1月30日で日本発売17周年を迎えます。
書店への直接取引での流通が始まってからは14年程度となりますが、
おかげさまで今では書店での認知度も上がりました。
一般的な書籍とは異なるため、
全ての書店でカードを手にしていただくことはなかなか難しいのですが、
この数年で取り扱っていただく書店も格段に増え、
今では全国の約280の書店店頭で実際に見本を手にしていただくことができます。

とはいえ、発売当初や、流通してからも5~6年にかけては
「オラクルカード?知らない。宗教なの?」と勘違いされたり、
「直接取引?うちは手が回らないから無理だね」と取引形態自体が受け入れられなかったり、
書店の店頭にすんなりと置いていただくまでにはいろいろな出来事がありました。
しかし、いまでは
「おぉ!オラクルカード!最近よく聞きますね」と言っていただく上に、
「新規のお店を○○に出店するので、そこでぜひ取り扱いたいです」とご希望を頂いたり。
この10年弱でオラクルカードに対する世間の目は、明らかに変化してきています。

そもそも、オラクルカードとは何なのか?と聞かれると、
悩みや質問に対してアドバイスをくれる、メッセージカードです、とお伝えしています。
本当は持っているのにまだ気がついていない、自分の中に眠る輝きや、
見ないふりをしていた熱い意志にふと気づくきっかけをくれるツールです。
美麗で心ときめくアートワークと、優しく語りかけてくるメッセージが、
使う方の背中を押し、物事を進展させるきっかけにもなるでしょう。
たくさんのきれいな絵柄と、それぞれに異なるメッセージが
その人のその時それぞれの状況に対して、最適なアドバイスをくれる不思議なツールなのです。

…とは言ってもきっとうまく想像できない方のほうが多いことでしょう。
「オラクル」というのは「ご神託」という意味なのですが、
一番みなさんの身近でわかりやすい例えは、おみくじかもしれません。
神社やお寺を参拝した際、みなさんが引かれるおみくじは、吉凶の良し悪しも出ますが、
その時々それぞれに神様からのお言葉を聞いて、行動の指針にしているかと思います。
たとえば「待ち人来ず」などとあった場合には
“うーん、来ないのか。じゃぁ自分から行ってみるか~”という具合に。
それが、オラクルカードはどんな質問もどんな時にでも対応できるので
自分で自分の今の状況に対して気付きを得て、行動を変化させるきっかけとなるのです。

そんな、ちょっと不思議な魅力のオラクルカードですが、
書店で見かける頻度が増えても、店頭にただ置いてあるだけでは
その魅力はなかなか伝わりませんし、興味がない方にとっては
いつまだたっても、手にしてみようとも思えないものになるでしょう。
カードデッキ(一つ一つのセットをデッキと言います)は
それぞれのテーマが異なるので種類も多く、新作もどんどん発売されています。
現在弊社で取り扱っているだけでも70種近くあり、
流通に乗っていないものも含めると無数にあるのが現状です。
その中から、自分に合ったものを探すのは至難の業かもしれません。

実は、そういった状態に変化を促すために、
弊社では、5年以上前から書店と協力をして店頭で行っているイベントがあります。
それが「オラクルカード体験会」です。
書店の店頭でオラクルカード特集を組んでいただくことが増えたいま、
カードに興味を持ってくださった方に、実際にどのように使うのか
実践的にお伝えする場として、実演販売を行っているのです。

みなさんは書店の店頭で行われているイベントに参加したことがあるでしょうか?
最近は書籍だけではなく雑貨等を多く扱う書店も増えてきていることもあり
書籍の出版記念イベントや著者のトークイベントだけではなく、
雑貨に関するイベントも増えてきました。
雑貨関連のイベントですと、たとえば工作教室や、メイクの講座、食や旅、作品制作など、多岐にわたります。
しかし、それらの多くは事前予約制で書店の一部に隔てた場所を作り、
興味があって情報を掴んでいる方は参加できるけど、
イベント当日にたまたま来店し、その時間に興味を持った方は途中からは参加できない
ということも多くあるように思います。

弊社が行う「オラクルカード体験会」は、例えるなら試食販売です。
あえて書店の中でも大きな通路の近くや、店頭の目立つ場所に机などを置き、
どなたでも見られる場所でオープンに開催することで、
ちらっと見て通り過ぎることも、立ち止まってじっくりと吟味することもどちらも可能な状態にしています。


イベント自体は
①誰でも無料で参加できる、店頭で行う使い方講座
②カードを購入された方に向けたプロによる無料オラクルカードリーディング(15分)
の2本立てで開催しています。
最近は“オラクルカードというものは聞いたことがあるけど使い方などはよく知らない”
という方も多く、そういった方がいらしてくださると、
認知度が上がったなぁ~、と単純に嬉しくなりますし、
興味を持って時間を割いてくださったことに感謝の念も感じます。
また、事前に開催情報を知っていた方には
①を受けて詳しく知ってから商品を購入し、②を受けて変化のきっかけをつかもう!と、
当日に両方を楽しみにご来店いただく方が多く、
試食ならぬ実演販売は、たくさんの商品を試したうえで
納得の一つを決めることができると、大変好評をいただいているのです。

そうすると、自然とイベント開催日には店頭に人が集まり、
「何かやってる!」
「何だろう、ちょっとだけ見てみようかな」
「買ったら何かできるの?私もやってもらおうかな」
と、人が人を呼ぶ状態となって、それまではオラクルカードの「お」の字も知らなかった方にも
「へー、オラクルカードだって。なんか面白そうだよ」
と、知っていただくきっかけが生まれ、そこから人とモノの循環が起きてきます。
開催時間中はスタッフもおりますので、講座の開講時間でなくとも、
お客様お一人ずつに合わせて商品を説明するで、
お客様とスタッフの交流もおき、お互いに様々な気付きが生まれる時間ともなります。

書店とは、どんな方でもその場所に入ることができます。
あらゆる年代、性別、趣味嗜好、人種さえも超えて、多くの方が集まる場所です。
特に目的を持たず、ふらっと立ち寄ることも多いかと思いますが、
そういった場合も含め、多くの方がご自分の知的好奇心を満たすことを目的に
日々新たな情報を求めてやってくる場所なのではないでしょうか。
だからこそ、誰もが入れる場所でオープン形式のイベントを行うことが
多くの方に商品に興味を持っていただけるきっかけになっていると感じています。

特に最近、書店では以前ほど書籍のジャンル分けが厳格ではなくなりました。
そのこともオラクルカードが多くの方の目に触れる一つの要因になっています。
というのも、以前は「オラクルカードはここ」、とばかりに
“人文書・精神世界”という専門書のジャンルに置かれることがほとんどでしたので、
カードの取り扱い自体が専門書棚を持つ限られた大型書店のみでした。
しかし、近頃は“スピリチュアル”という言葉も広く知られるようにもなったこと、
スピリチュアルとは生き方や考え方の一つである、と捉えられることが増えたこともあり
“精神世界・スピリチュアル”というジャンルが
ビジネス書やエッセイ書コーナーの近くに置かれることも増えてきています。
そうした書店側の変化も後押しとなり、
オラクルカードも今では書店の規模や品揃えに左右されることなく、
ジャンルの垣根を越えて扱っていただくことが増えました。
そのおかげで、弊社もイベントを行う際、
「怪しくないですよ~」「変なものじゃないですよ~」なんて言うこともなく、
店頭で堂々とイベントを開催することができているというわけです。(笑)

そうして、多くの方の手にオラクルカードが渡ることとなったいま、
それぞれの方がカードを楽しんでいただくことで、また周りの方が興味をもち、
またその興味を持った方がカードを手にし、また周りの方に伝わり…と
ありがたいことに、良い循環が自然とできてきています。
オラクルカードは、まだまだ多くの方に知っていただけるチャンスを持ったものであり
たくさんの方に楽しんでいただけるものですので、
こうした循環を促すきっかけとしても、店頭でのイベントは有効なのかもしれません。

イベントにお越しいただく方は、目的はそれぞれに異なります。
もちろん、初めからイベントありきでいらした方は真っ先にブースに来てくださって
オラクルカードをはじめとしたお目当てのものをご購入くださいます。
別の書籍購入が目的だった方が店頭でイベントを見て興味を持った場合は、
先に手にしていた書籍のついでにオラクルカードを購入してくださいます。
はたまた、全くの通りすがりで書店に寄る気はなかったという方が、
吸い寄せられるようにお立ち寄りくださることもあり、
そういった方は予定になかった購入をしてくださいます。
どんな形であれ、書店という場所で物事の循環が起きるきっかけともなっており、
だからこそ、書店の店頭でオープンにイベントを行い、
どんな方でも受け入れられる態勢を作っていくことが
弊社の商品が持つ力を活かす仕組みなのではないか、と考えています。

これから先、書店はまだまだ業態を変化させていくことでしょう。
そんな中で、どんな商品、書籍一冊、ノート1冊、ペン一本、であれ、
一つの商品が持つ力というのを侮ってはいけないのだと思います。
その商品をどこまで書店という場所で活かすことができるのか、
それを考えるのも製造元に与えられた役割と感じ、
これからの書店でのフェア・イベントを企画・開催していく次第です。

毎年、弊社では、1月30日は日本発売を開始した日を記念して
「オラクルカードの日」と称して各地でイベントを開催しています。
今年はオラクルカードの使い方のエッセンスが詰まった書籍

読めるオラクルカード』(ISBN9784908650543)を発売することもあり、
こちらを使用しながらオラクルカードリーディングを学べるセミナーを
紀伊國屋書店新宿本店で行わせていただきます。
また、その後2月以降には書店店頭での「オラクルカード体験会」を
横浜や池袋などで開催することを予定しています。

どうぞみなさま、弊社のイベントを行っている場面に出くわした場合には、
最初は怖いもの見たさでも構いませんから(笑)、ぜひお立ち寄りくださいませ。

オラクルカードというなんだか得体のしれない不思議なものが
あなたに何か、変化のきっかけを運んできてくれるかもしれません。

●今後のイベント予定

①2019年1月30日(水)19時開演
1/30オラクルカードの日記念イベント
紀伊國屋書店 新宿本店 オラクルカード実践セミナー
『2019年 わたしを輝かせる オラクルカードイブニングセミナー』
★詳細
http://www.step-works.jp/news/n28110.html
★お申込み先
紀伊國屋書店 新宿本店
ご予約電話番号:03-3354-0131(代表番号10:00~21:00) 

②2019年2月中旬
有隣堂 ルミネ横浜店 『オラクルカード体験会』
・オラクルカード使い方講座(参加無料)
・オラクルカードリーディング(購入者対象)
★詳細は決まり次第、イベント情報に記載します。

③2019年5月中旬予定
旭屋書店 池袋店 『オラクルカード体験会』
・オラクルカード使い方講座(参加無料)
・オラクルカードリーディング(購入者対象)
★詳細は決まり次第、イベント情報に記載します。


その他、イベント情報等は随時WEBサイトやSNSでお知らせしています。
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