<版元ドットコム入門>アメリカ大学図書館の和書収集と電子化の歴史と未来
<版元ドットコム入門>
アメリカ大学図書館の和書収集と電子化の歴史と未来
~ミシガン大学アジア図書館日本キュレーター・仁木賢司氏に訊く~
主 催:版元ドットコム有限責任事業組合
日 時:2010年9月7日(火)
17:30(開場)/18:00~20:00(講演会)/20:00~21:00(懇親会)
場 所:出版クラブ会館3階「鳳凰」
参加費:講演会のみ:1,000円(版元ドットコム会員会友は500円)
講演会と懇親会:5,500円(版元ドットコム会員会友は5,000円)
参加申込:下記の申し込みフォームにご記入ください。
http://bit.ly/bK65Hb
講 師:仁木賢司(にき けんじ)氏
上智大学文学部哲学科卒業・神学科中退。1977年渡米。聖ジョンズ大学でアジア学(中国近代史専攻)修士取得。プラットインスティテュートで情報学修士取得。コロンビア大学アジア図書館で日本キュレーターとして9年勤務。聖ジョンズ大学図書館でアジアコレクションの長の後、現在ミシガン大学アジア図書館勤務。
30年に渡り「本」の選択と収集を通じて、米国アジア学の発展をサポートしてきた図書館司書・仁木賢司氏を招いて、知られざる海外での和書収集の歴史と現状を伺います。
図書館関係者はもちろん出版社や書店まで、本の現場に携わる人へ勇気を与える注目の講演会。
また、グーグル図書館プロジェクト参加第1号であるミシガン大学の電子系サービスの現状もご紹介いただきます。
<参考資料> ※ご参加の方は、是非お目通しください。
「丸善ライブラリーニュース」第10号, 11号(8月末),12号(9月ごろ)
デジタル化時代の図書館の役割と使命(第1回) http://bit.ly/9mwpwj