トーハン・日販と意見交換

2000-3-3 金曜日  (野崎保志・青弓社)

3/2,3/3の両日、トーハン・日販と、版元ドットコムから沢辺、野崎とがこの度のサイト開設について話し合いました。
話し合いというより、わたしたちのやろうとしていることの、趣旨、内容、進捗状況の説明ないしは、やりますのでよろしくという挨拶が主でした。 両社とも友好的で、少なくともそんなことされちゃ困るというような発言も態度もありませんでした。 「中抜き」というやり方についても、もはや今日的状況ではいたしかたないだろうと判断しているかの印象を受けました。 むしろ、両社とも立ち上げるのはいいが運営継続していくのは大変だろうと心配さえしていました。

以下主に話されたことを箇条書きします。

  • 書店売りはあくまで客注品であり、店売補充はしない。
    →上記を守るために取引書店を登録制にして、管理指導する。
  • 地方の取次に在庫を持っている社は、その在庫品を利用するように書店に促す。  
    →確かにその方がメール便よりはやいはず。
  • このサイトの書店との取引に取次が噛むことは将来的にも難しいだろう。
    →それだけ取次は書店からの売上金の回収に苦労しているということか

日販からは

  • 版元ドットコムの注文データから、地域の注文傾向(ある書店の近くにどんな客層がいるのか)などを提供する気があるのか。
    沢辺→書店・取次が一緒に発展したい、と答えた
  • 版元ドットコムのサイトで、事前注文をとれるようにしてくれないかなあー。
    沢辺→そこまでいければいいですね、と答えた
  • 両取次からのクレーム、注文の類はほとんどなく、世間話に終始した。

▲ページの上端へ