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事件記者という生き方
発行:平凡社
縦200mm
318ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年2月
- 登録日
- 2016年3月4日
- 最終更新日
- 2016年3月4日
紹介
釜ヶ崎での日々、三菱銀行人質事件、グリコ・森永事件、「黒田ジャーナリズム」の神髄、果たせなかった本田靖春さんとの約束-あのとき、現場では何が起きていたか。忘れ得ぬ事件、愛すべき人たちを書き尽くす自伝的エッセイ。
目次
1 新聞記者として生きる(生まれたときから新聞記者に
「魚のおいしい所」からのスタート:「事件記者」への道筋)
2 サツまわり(泣きたくなるほど好きな町、釜ヶ崎
裏社会の掟
大阪府警捜査一課担当)
3 忘れ得ぬ事件(19歳OL殺人事件
三菱銀行人質事件
グリコ・森永事件
朝日新聞阪神支局襲撃事件)
4 読売新聞大阪社会部(わが師・黒田清
「黒田軍団」とは何だったのか
本田靖春さんのこと)
5 時代と切り結ぶ(活動の場をテレビに移して
メディアと警察、検察)
上記内容は本書刊行時のものです。