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ゲームシナリオを書こう! 川上 大典(編著) - 青弓社
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ゲームシナリオを書こう! (ゲームシナリオヲカコウ)

ゲーム
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発行:青弓社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ16mm
重さ 240g
242ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7872-9219-3   COPY
ISBN 13
9784787292193   COPY
ISBN 10h
4-7872-9219-6   COPY
ISBN 10
4787292196   COPY
出版者記号
7872   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2014年4月
書店発売日
登録日
2014年3月14日
最終更新日
2016年12月14日
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紹介

米光一成、鈴木理香、笹成稀多郎、門司、川上大典という第一線で活躍する講師陣が、テーマ設定の仕方からキャラクター作り、実践的なシナリオ作成方法、オリジナリティーを高めるヒント、創作の注意点までを懇切丁寧にレクチャーする「書き方」の決定版。

目次

はじめに 川上大典

第1章 ゲームシナリオを書こう! 川上大典
 1 ゲームシナリオを書くということ
 2 ゲームの種類
 3 RPGのシナリオの特徴
 4 AVGのシナリオの特徴
 5 商業と同人
 6 企画書の例
 7 制作裏話
 8 ゲームシナリオを書こう!

第2章 新しいゲームシナリオ作法のために 米光一成
 1 ゲームシナリオの書き方そのものを自分で考えること
 2 『魔導物語』――たくさんのヒラメキが結び付いて一つのものになること
 3 『トレジャーハンターG』――「ぼくを七回泣かせてみろ」
 4 『BAROQUE』――新しい物語を作るには新しい方法が必要
 5 シナリオを作る二つの要素

第3章 ゲームシナリオを書くために大切なこと 鈴木理香
 1 シナリオを書くために、どんなことが必要ですか?
 2 シナリオを書くために、日頃から準備していることは何かありますか?

第4章 ある筆者の経験則に基づくゲームシナリオ概論 笹成稀多郎
 1 書式と技術
 2 現場の実践
 3 番外補足
    テキストエディターベースでのシナリオ書式サンプル

第5章 ゲームを「創る」シナリオライター 門 司
 1 執筆準備
 2 シナリオの執筆1 なじみのフレーズを創る
 3 シナリオの執筆2 書くために読む
 4 シナリオの執筆3 記憶に残る「面白い作品」
 5 シナリオの執筆4 シナリオの“魅せ”方――表現とキャラクターの魅力
 6 書き進められないとき
 7 ゲームクリエーターとは
 8 知識の引き出し
 9 エディタ
 10 絵指定
 11 音楽指定
 12 音声の収録と台本作成
 13 スクリプト

おわりに 米光一成

あとがき 川上大典

著者プロフィール

川上 大典  (カワカミ タイテン)  (編著

1980年、鹿児島県生まれ。筑波大学大学院生命環境科学研究科博士前期課程修了、専攻は環境科学。ゲームシナリオライター、随筆家。『DESIRE』『EVE burst error』(ともにシーズウェア)、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(エルフ)などの梅本竜氏に師事。児童文学同人誌「鬼ヶ島通信」第42号でエッセーが入選。主に携帯アプリゲーム制作に携わる。雑誌やウェブ新聞で記者としてクリエーターへのインタビューや漫画に関するコラム、ゲームや映画の紹介記事を担当。主なシナリオ担当作品は、ニンテンドーDS『もえスタ』(一部)、携帯アプリ『魔法学園 デュナミスヘブン』(一部)。

上記内容は本書刊行時のものです。