[Googleブック検索]検討のための著作権勉強会
●日時 2006年9月26日(火)
17:30 開場/18:00 開会/20:00 終了(予定)
●場所 東京しごとセンター JR飯田橋・水道橋 東京メトロ九段下、から7分
地図 http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php
●内容 Googleブック検索に、本を「提供」する場合に、著作権者との了解をどうすることができるのか? 著作権とはなにか、出版社が持っている権利とは、という基本から学びます。
Googleブック検索については→ http://books.google.co.jp/
●講師 宮田 昇(日本ユニ著作権センター)
http://www31.ocn.ne.jp/~jucccopyright/
●費用分担 会員社・無料/非会員社・2,000円 (講師謝礼+ 会場費の分担をおねがいします)
●申し込み 版元ドットコム事務局へメールでお願いします。
hanmoto-g@hanmoto.com
●主催 版元ドットコム有限責任事業組合(担当・沢辺均・ポット出版)
直接の問題意識は、「Googleブック検索に、本を「提供」するときに著作者に了解は必要か? 必要としたらどういう了解か? 通常に契約書にあらかじめ入れておくことは有効か?」といった、Googleブック検索対策でした。
しかし、それにとどまらずに、これを機会に著作権そのものの理解を深めておくのも必要だと思います。
個人的な考えですが、Googleブック検索に本を提供して、自社サイト・版元ドットコムサイトの当該本の紹介ページに立ち読みとしてGoogleブック検索へのリンクをはって、「利用」 するのがいいかな、と思ったりしてます。
それはさておき、まずは基本の基本から、勉強してみませんか?
ご参加お待ちしてます。