版元日誌
匍匐前進10年目。ひとり出版社×2で事務所をシェア。
2022年夏・某日
「実は今の事務所を引っ越そうと思っているんですよ。“ひとり出版社”にはどうも広すぎて……」
地元の出版仲間である野村亮さんがある日、相談に来た。 (さらに…)

出版した本を、知ってもらう・買ってもらうために フィルムアート、宮迫さんの版元日誌に刺激されて
この「版元日誌」は版元ドットコム会員社が、毎週、あいうえお順の交代で書いてる。
会員社が増えて500社くらいになったので、一度書くと10年まわってこないことになる(500社÷52週=約10年)。実際には、ちょうど忙しかったりして辞退するする会員も多いので数年でまわってくるようだけどね。 (さらに…)
元気をもらいました。なので、書店さんに元気を持っていきます。
とあるプロジェクト
また一つ新しいメディアが完成した。
新刊と呼ばずに、メディアと呼ぶには理由がある。
いわゆる書籍ではないからだ。 (さらに…)

のろしをあげる
京都のひとり出版社、烽火書房(ほうかしょぼう)の嶋田翔伍です。大阪の出版社で編集者として5年ほど勤務した後、独立して今に至ります。 (さらに…)

すべての日本人が英語ができるようになったら
ベレ出版の内田と申します。
よく「ペレ出版」や「ベル出版」と間違えられるのですが、「ベレー帽のマークのベレ出版」と覚えていただけると嬉しいです。 (さらに…)

電子書籍出版における選択肢とは
2019年12月にフリードゲート社を立ち上げ三年が経とうとしています。
異業種参入として事業を開始した際、第一に着手したのは電子書籍の販路獲得でした。 (さらに…)

100年後も残したい本
風に吹かれて、音階見える
ブレーンセンター「風の万華鏡」(本社ビル)から想いを込めて
「100年後も残したい本」を発信します。 (さらに…)