版元ドットコム・書誌情報API公開しました、あるいはふたつの書誌データ

2010-2-24 水曜日

スタジオ・ポットSD 日高崇 :http://sd.pot.co.jp/

やります、やります、と言ってなかなか形にできなかった版元ドットコムの書誌データを外部から触れるようにする、「版元ドットコムAPI」の整備ですが、先日、ようやく第一歩をふみ出しました。(詳しくは「お知らせ » 版元ドットコムのAPI ( http://www.hanmoto.com/news/2010/02/19/hanmotocom-webapi/)」を御参照ください。)

「API」といっても、当面は書誌データに外部からアクセスしやすくする、というこの一点に目的がおかれているので、システム的には当初から実装されていたRSS配信などとさほど変わりません。RESTをサポート、と気取った(笑)言い方をして いますが、(X)HTMLの替わりに、XMLを返すようにしました、と言ってしまえばそれだけのことです。

時間がかかったのは、コーディング自体よりもむしろ、どういうフォーマットで書誌データをアウトプットするか、およびそのフォーマットへの「翻訳作業」でした。 続きを読む »


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中井吉英・内藤いづみ講演会を開催します

2010-2-17 水曜日

オフィスエム 小宮山茂 :http://o-emu.net/

「こんな企画ができたらいいね」
長年、温めてきた企画がこの春に実現の運びになりました。
中井吉英・内藤いづみ講演会「命と心を考える」(仮題)です。

中井吉英先生は心療内科の、内藤いづみ先生は在宅ホスピスのそれぞれパイオニア的な存在。ともにオフィスエムから本を発刊しています。

中井先生は『心療内科からの47の物語』、『はじめての心療内科』の著者。
心療内科とは、普通の医者は患者の不具合の部分を治療するのに対して、患者の心を通じて体全体の不具合を治療する医学。それだけに患者の傷ついた心に触れることが多い医療と言えます。 続きを読む »


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本当においしいもの、食べてますか?

2010-2-10 水曜日

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 中村方映 :http://www.ilpleut.co.jp/

皆さんこんにちは。
ちょうど去年の春に版元日誌を書きました「お菓子屋さんが出版社」イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画です。
パティシエである社長の弓田(我々は親しみを込めて「ボス」と呼んでいます)が、今、お菓子と同じくらい力を入れているのが、日本の家庭料理です。何故パティシエが和食を? と思われる方も多いでしょう。
かつて、フランスと日本の素材の違いに苦しみ、フランスと同じ味わいのフランス菓子を日本の素材で作るため、自分の中に味の“imagination”(イマジナスィオン)を作ってきた姿勢と、今の、乱れた食事情の日本において、本当においしいもの=真実の味わいを伝えたいという気持ちは、全く同じ動機からきているのです。
今、ボスが日本の食に持っている“imagination”は、かつて自らが子供の頃に食べていた味です。大地には微生物がいて、ミネラルがきちんと循環する仕組みが出来ていた時代。本当にボスは、何十年も前に食べた味を覚えていて、その記憶力は凄いな、と思います。渡した原稿はなくしたりするのに…。天は二物を与えず、とはこのことでしょうね。 続きを読む »


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震災から15年・・・

2010-2-3 水曜日

一声社 米山傑 :http://www.isseisha.net/

1月16日、フジテレビ(関西テレビ)のドラマ「神戸新聞の7日間」を、連れ合いと二人で観ました(嵐の櫻井翔君ら出演)。
そうですね、15年・・・。その2日前には、カリブ海のハイチで大規模な地震が起き、何万人もの方が亡くなりました。

兵庫県出身の私は、15年前、震災発生の後、西宮と神戸に行きました。
テレビや新聞が伝える死者の数は、毎日毎日、どんどん増えていくのに、実態が良くわからず(情報が錯綜して)、被災地に住んでいる親戚や友人には、全然電話が通じない。「公衆電話が、ええらしいぞ」と人づてに教えてもらい、ようやく幸いにも全員の無事を確認。ほっとすると同時に、「自分の知り合いだけが無事やったらええんか?」と疑問に思い、被災地に行ったのです。 続きを読む »


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