「道しるべ」となる本を目指して

2009-9-30 水曜日

めるくまーる 三村由佳 :http://www.merkmal.biz/

 はじめまして。めるくまーるの三村です。
 弊社は、創業して39年の出版社です。目白と雑司ヶ谷と池袋のほぼ中間点に位置しており、朝夕、窓の外に西武池袋線の黄色い電車が走っていくのが見えます。現在は常勤4人。濃い味わいの人びとに囲まれ、毎日過ごしています。 続きを読む »


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第1回ARGフォーラムの雑感

2009-9-16 水曜日

ネクサスインターコム 村松健吉 :http://www.nexus-i.com/

メーリングリストで告知いただいた第1回ARGフォーラム(8月17日)に出かけてきました。私は専門家ではないので難しい議論は横に置いておいて率直な感想だけを列挙してみたいと思います。

最も強く感じたことは、従来の本作りは確実に転換点に来ているということです(DTPが登場した頃から言われ続けていることですが)。それは紙から他の媒体でのパブリッシング、読み手の要求を意識した作り方、流通、そして利益構造(ビジネスモデルや著者の印税)などです。

978_4_434_04331_4.jpgDRM技術の進歩によって音楽や映画のネット配信は主流になりつつあります。これはユーザーが媒体に固執するのではなくユーザビリティーを重視した結果でありましょうし、ネット配信が何よりもユーザーの生活環境にマッチしたことが主な理由でしょう。ネット配信によって経済的に損をした人がいるかと考えますと、CD/DVDのプレス業者や運送会社などの派生的な業種に限定されるわけで、それ以外の人(制作者側)には従来と同じような利益構造が維持されています。 続きを読む »


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えどふみ−思わず「がんばれ!」と言いたくなる面白さ

2009-9-9 水曜日

とびら出版 野辺真実 :http://www.likeamist.com/

tobira2.png「えどさん”&ふみいち」。このコンビの面白さをどう伝えたらよいか。
この1年間、そればかり考えてきました。

結論から言うと、えどさん”&ふみいちはとても面白いコンビです。
しかし、その「面白さ」が独特なため、なんとも言葉で伝達しがたい側面があるのです。

インターネットの動画投稿サイト、ニコニコ動画に、ゲーム実況というジャンルの動画作品を発表していた彼ら。

その活動を事業化し、現在はニコニコ動画以外にも、専門のゲーム番組をもったり、ゲームメーカーの公式ゲームプレイヤーになったりと、まるで一昔前の高橋名人のような活躍ぶりを見せています。

現在でもニコニコ動画に行けば彼らの動画作品を見ることが可能です。しかしそれは一見すると、作品というイメージのものではない印象を持つかもしれません。
いい年をした大人が2人、ゲームと格闘してる姿がそこには映っています。 続きを読む »


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水という資源

2009-9-2 水曜日

海鳴社 松宮真弓 :http://www.kaimeisha.com/

資源の少ない日本だけど「水」は数少ない豊かな資源のひとつであり、地球温暖化が進むなかで、今後もっとも注目されることになる資源かもしれない。そして、「水」のなかでも近年注目を浴びているのが深海にから取水される「深層水」と呼ばれる水である。
978_4_87525_257_3.jpg978_4_87525_258_0.jpg先月弊社刊の『不思議な水の物語』(上)(下)まだ、まだ、未知の部分を秘めている海洋深層水の不思議を語った本。
深層水の不可思議さもあり、舞台は、近未来の沖縄という設定で物語は、すすんでいくが、その中で取りざたされるデータはすべて現実の実験結果に基づいたものなのだ。 続きを読む »


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