ハルビン学院と内村剛介
2008-4-2 水曜日
皆さん「ハルビン学院」という学校をご存知ですか。
今年も4月16日の「ハルビン学院記念碑祭」には全国から150名を超える関係者が東京多摩の高尾霊園に参集します(出席する卒業生は82歳以上、遺族も参加)。正確には「満州国立大学哈爾濱(ハルビン)学院」といって旧満州国のハルビン(現・中国東北部)に後藤新平がつくった学校で、1945(昭和20)年8月、終戦で満州国の消滅とともに閉校になった、歴史に翻弄された悲運の学校です。 続きを読む »
皆さん「ハルビン学院」という学校をご存知ですか。
今年も4月16日の「ハルビン学院記念碑祭」には全国から150名を超える関係者が東京多摩の高尾霊園に参集します(出席する卒業生は82歳以上、遺族も参加)。正確には「満州国立大学哈爾濱(ハルビン)学院」といって旧満州国のハルビン(現・中国東北部)に後藤新平がつくった学校で、1945(昭和20)年8月、終戦で満州国の消滅とともに閉校になった、歴史に翻弄された悲運の学校です。 続きを読む »
取次から送られてくる短冊を机の上に並べ、そのタイトルを目で辿り、本の間に短冊を滑り込ませながら、出版というのは、ディープ世界への道案内だなあ、とふと思う。
数学の書も、物理の書も、心理学や社会学、そしてルポや武道の書物たちは、いずれも劣らぬディープな道の達人たちの手になるもの。 続きを読む »
3月5日、朝日の夕刊に弊社の『南島叢書』がとりあげられました。
長く続けていると、時々こういうふうに記事になることが今までにもありましたが、今回は、あまたある全国の出版社の中から特色のある出版社の特集が13回に亘り組まれました。
続きを読む »
初めまして、沖縄にあるアクアコーラル企画の屋比久(やびく)と申します。
よろしくおねがいします。
小社は沖縄の亜熱帯という特徴ある気候区分を生かし、その自然に生活する生き物や自然を紹介する本を中心に出版しています。まだ、版元経験も浅く、出版数も数えるほどしかありませんが頑張って出版していきたいと思っているところです。 続きを読む »
長野の出版社、オフィスエムの小宮山と申します。
長野はまだまだ寒い日が続いています。
私事ですが、じつはオフィスエムに入ってまだ半年足らずの駆け出しの営業マンです。まったく異分野からの転身でしたので、毎日が勉強、発見、とまどいの日々です。
そんななかから、大いにとまどった話から。
続きを読む »
小社は俳句や短歌関連の書籍を主に出版しておりますが、ジャンル的にも対象となる読者は高齢者が多く、また地方の人が多いので、数十年来、新刊のたびに、過去に愛読者ハガキを送ってきてくれた人や直接注文してくれた人たちにダイレクトメールを出して、そこからの注文売り上げを見込んでの原価計算、定価設定をしております。しかしこの数年、すこぶる反響が悪くなってきました。これには、いわゆる読書離れとかインターネットの影響とかとはちょっと違う原因があるようです。 続きを読む »
こんにちは。私はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画の中村と申します。
恐らく版元ドットコムの会員の中で、「長い社名ベストテン」をやったら(多分そんなベストテンはやらないと思いますが)間違いなく上位に食い込む自信があります。
弊社のことをご存じない方もいらっしゃると思うので、簡単に会社紹介を。 続きを読む »
ある本で目にした1枚の写真に惹かれ、インドを訪れた。もう20数年前になる。
空港から市内に向かう車中から、路上で眠る人を見ては「ハハン、なるほどね」と、それまで読んだ本を思い出しては追体験する事に空しさを感じた。
しかし、その後数ヶ月間続けた旅は、竹の家で暮らす青年の「来世は良くなるよ」とのことば、居候した寺で飲んだ井戸水でなった赤痢、これ以上ないほど美味いとおもえた泥臭いフィッシュカレー…あげればきりがないが、常に心が揺さぶられ、生きることに必死にならざるを得ない日々の連続だった。ただ、同時に痛感したのは、インドを知らなすぎる自分とそれに対する苛立ちや情けなさだった。
続きを読む »
昨夏に入会させて頂いた京都の宮帯出版社です。
歴史・美術書を中心に出版活動しています。先日、『茶湯手帳』 (弊社編集部編)という手帳を刊行し、お茶人や特に茶道具業者に大変好評でした。江戸時代の版本や入手不可能な専門書、また実際の古美術品より収録編纂した資料編は前代未聞で、作業は難航しましたが、購入者には大変喜んで頂き、これこそ版元冥利に尽きるという思いでした。また昨年の初夏に刊行した『赤備え─武田と井伊と真田と─』(井伊達夫著)や『甦る武田軍団─ その武具と軍装』(三浦一郎著)も研究家やマニアに絶賛され、とても良い思い出となりました。
弊社は、妥協することなく小部数でも、後世に残る良書を一つ一つ世に出すべく日々努力しております。
続きを読む »
私は、アイシーメディックスの代表をさせていただいております堀切です。
10年前にこの出版社を設立しました。
社名の「アイシー」とは、「インターナショナルコミュニケーション」の略で、日本で作った本を世界にもっていきたいとの自分のビジョンとしてつけました。また「メディックス」とは、よくメディカル関係の本と間違えられるのですが、「メディアミックス」の略で、いろいろなメディアと一緒に発信したいという思いから、「アイシーメディックス(ICMedix)」とつけた訳です。
続きを読む »