読みにくい社名と書名

2007-4-25 水曜日

松籟社 木村浩之 :http://shoraisha.com/

 先日のこと。ある旅行会社で、出張用の新幹線チケットを買い求め、領収書の発行をお願いしました。受付の方に「この名前でお願いします」と名刺を渡すと、「少しお待ちください」と奥のほうへ。どうやらパソコンで領収書を出すらしいのです。それから待つこと5分。ずいぶんかかるなあと思い、奥のほうをうかがうと、なにやら小声で相談しているようす。
「……で出るんじゃないの」
「いえ、この漢字じゃないです」
「これほんとはなんて読むの?……」
 みなさん、はじめまして。松籟社と書いて「しょうらいしゃ」と読む会社です。
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語学書ですが映画の原作でもあります。

2007-4-18 水曜日

語研 高島利行 :http://www.goken-net.co.jp/

皆さんは『天下無賊』という映画をご存知ですか? 2005年正月に公開されるやいなや、初日から3日間の興行収入で同時期に公開された『カンフーハッスル』を上回り、二週間で八千万人民元(およそ10億円)を稼ぎ出した中国の大ヒット映画、それが『天下無賊』です。

監督・脚本は「正月映画」の第一人者として中国の大衆から大きな支持を集めている馮小剛(ファン・シャオガン)。主演は『インファナル・アフェア』(つい最近、レオナルド・ディカプリオとマット・デイモン主演で『ディパーテッド』としてリメイクされたことでも有名)や『LOVERS』(金城武や日本でもお馴染みのチャン・ツィイーとの共演)、『墨攻』(日本の小説及び漫画が原作の中国映画)などの話題作で知られる劉徳華(アンディ・ラウ)。ヒロインは台湾で演技派女優・歌手として知られる劉若英(レネ・リウ)。脇を固めるのは馮小剛監督映画の常連、葛優(グォ・ヨウ)と、若手の注目株、李冰冰(リー・ビンビン)。かなり豪華な顔触れです。 続きを読む »


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ネット書店の予約掲載、難航中です

2007-4-11 水曜日

径書房 山田裕子 :http://www.komichi.co.jp/

 みなさま、4/7(土)午後3時5分からのNHKドキュメンタリー再放送「ありがとうの手紙」〜ひらがな詩人と苦労人力士〜、ご覧になりましたか。径書房では4月末に、このテレビに出演した、くりすあきら さんの新刊『ありがとうのてがみ』を予定しています。
 この本は、知的障害・肢体不自由などの障害を持つひらがな詩人・くりすあきらさんが、多岐にわたる人々に出した手紙をまとめた本。この手紙が本当にすごい。とっても面白くて、そしてジーンと感動してしまう。聖俗を併せ持つひらがなの文章に、思わず引き込まれます。さらにすごいのが文通相手。身近な人々をはじめ、石坂浩二さん、志村けんさん、元力士の琴冠佑なども掲載予定で、有名人の意外な素顔を垣間見たり。返事を書かずにいられない、あきら君の魅力ある手紙を、はやく皆さんにご覧頂きたいと思っています。 続きを読む »


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本は売れなくなったが、本の情報は売れるようになった。さればこそ……

2007-4-4 水曜日

第三書館 北川明 :http://www.hanmoto.com/bd/d3skan/1/

 出版業界は本が売れなくなっても、本に関する情報を売ることができる。それこそが出版業が情報産業であるあかしである。
 私は十数年来それを主張してきて、いよいよその確信を強めつつある。
 出版業はありとあらゆるものを対象にしテーマにして、本をつくり雑誌を出している。だからどういう本がどのように作られ、どういう雑誌がどこでどのように売られ、どれだけの数のどのような人に読まれたか、あるいは読まれなかったかという情報に大きな価値がある。
 出版業界だけではなく、ファッション業界もクルマ業界も食品業界もそれこそありとあらゆる業界にとって“役に立つ”情報がそこにある。政府や自治体などにしても、狭義の世論動向調査に留まらず、政策決定過程を左右する重要な情報もそこにある。 続きを読む »


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