返本書式の謎

2007-2-28 水曜日

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 山田成海 :http://www.ilpleut.co.jp/

日々、出返品業務を行っていて不便だなと思うことがある。

弊社は高額商品が多いこともあり、返品の際は了解を必要としている。
その際に書店から送られてくる書類を利用して納返品を、わかる範囲だが個店単位で管理しようとしている。
しかしながら、この返品承諾の書類の書式が書店ごとにあまりにも、まちまちで見難く管理したい側としては非常に入力しづらい代物である。基本、主たる取次会社は数社しかないわけなので、出来れば取次ごとに揃っていると非常に作業がしやすいのだがどうもそうはいかないようである。
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芸能スキャンダル報道の未来は明るい?

2007-2-21 水曜日

鹿砦社 中川志大 :http://www.rokusaisha.com/

 2005年4月に創刊し、それからまもなくの同年7月に代表が逮捕、向かい風のなかでなんとか刊行を続けている鹿砦社と月刊『紙の爆弾』なんですが、それでもなんとか続けられているのは「芸能」部門がまだまだ持っているから。「ジャニーズと裁判した鹿砦社」「芸能暴露本の鹿砦社」という弊社のイメージも多分にあって、例えば私が編集長として関わっている『紙の爆弾』にしても、芸能と同じく、いや、それ以上に力をいれている、「伊吹文明文科相の地元アーケード工事談合疑惑」や「御手洗キヤノン」、あるいは「9.11“捏造”テロ」などの社会問題の追及より、「藤原紀香結婚の裏側」や「吉本興業の内実」などの芸能ネタをトップに入れたほうが、売上が伸びます。 続きを読む »


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慎太郎の老醜

2007-2-14 水曜日

めこん 桑原晨 :http://www.mekong-publishing.com/

 最近の石原慎太郎を見ていると悲しくなる。
 12チャンネルなんかで厚化粧の昔のアイドルが出てきて、出なくなった声を無理やり張り上げて昔のヒット曲を歌っているのに遭遇することがある。思わず目を伏せて、あわててチャンネルを変える、あれと同じ気分だ。
 昭和30年代、石原慎太郎はたしかにヒーローのひとりだった。あのころ、日本人はみんな貧乏だった。少しずつ立ち直ってきつつあったが、自信なんてあるわけがない。もちろん拠るべきモラルや価値なんてものもどっかにふっとんでしまっていた。でも、底のほうにエネルギーらしきものがちろちろ感じられた。 続きを読む »


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出版営業代行だからこその企画

2007-2-7 水曜日

東京ブックサポート 早川裕 :http://maruhatbs.exblog.jp/

本の雑誌社の“炎の営業マン”杉江由次さんが、書店員と雑談している中から生まれたと言う“本屋大賞”も第三回を数え、今や出版業界全体が注目する一大イベントになってしまいました。この本屋大賞の良さの一つには、文芸書版元ではない本の雑誌社の一営業マンが知り合いの書店員たちと文字通り手作りで立ち上げたという点にあって、文芸書版元の影がバックにちらつくような企画でしたら、ここまで盛り上がらなかったのではないかと思います。僕は三年前の第一回本屋大賞の発表会にもぐりこんだ時から「文芸書の本屋大賞があるなら絵本大賞だってできるよなあ」と漠然と思っていました。 続きを読む »


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