人を採る、ということについて愚考してみる(まだ募集もしてないのに)

2006-10-18 水曜日

スタジオ・ポットSD 日高崇 :http://sd.pot.co.jp/

ここのところ、弊社における社員募集のことを時々考えているので、

活字中毒R。「就職の面接で、「すごくおっぱいが大きいけど、得するの?」と聞かれたら……」

にはうーん、と頭を抱えてしまいました(ちなみに、引用の引用でちょっと分かりにくいですが、「週刊SPA!2006.10/10号」(扶桑社)の鴻上尚史さんのコラム「ドン・キホーテのピアス・587」に対して、「活字中毒R。」さんが反応しているエントリです。ただし、下の引用部分は鴻上尚史さんの文章です)。 続きを読む »


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駅前書店さんからの恩恵

2006-10-11 水曜日

左右社 小柳学 :http://d.hatena.ne.jp/sayusha/

 長谷川健郎写真集『奇妙な凪の日』文・斎藤環、アートディレクション・戸田ツトム。写真を見て、「なんですか、これは!」という人が多い。
 ひと言でいうなら、「まだ見たことのない」風景がつづく写真集だ。
 プラスチック製の墓地群とか、緑色ワイン空き瓶の巨大な山とか、回収されたピンク看板の山とか、使われなくなった緑色公衆電話のブロックとか、並べられた薬殺されたカラスとか、北朝鮮に輸出される放置自転車とか、とにかく、山、山、山となった、この数年の日本の風景が写されている。 続きを読む »


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本屋さん御用達のWebサイト「s-book.net」をご存知ですか?

2006-10-4 水曜日

語研 高島利行 :http://www.goken-net.co.jp/

皆さんは「s-book.net」をご存知でしょうか? ご存知ない方のために大雑把に説明すると、小学館を中心に有力出版社が集まって運営している書店専用の注文サイトです。B to B とでも言うんでしょうか、本屋さんがインターネット経由で補充注文などを行なうための仕組みは他にもあるのですが、「s-book.net」はその中でも突出しています。なにしろ、小学館・集英社・白泉社・祥伝社・照林社・小学館プロダクション・双葉社・講談社(コミックスのみ)・芳文社・リイド社・オークラ出版・秋田書店・偕成社・ポプラ社・主婦の友社・少年画報社・ゴルフダイジェスト社・朝日ソノラマ・岩崎書店・実業之日本社・マッグガーデン・小峰書店・大活字・くもん出版・海王社(2006年9月末現在)、の注文が可能なんです。 続きを読む »


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どこへ行く!?新人迷走記

2006-9-27 水曜日

彩図社 荒谷恵理 :http://www.saiz.co.jp/

はじめまして。彩図社新入社員の荒谷と申します。
7月に版元ドットコムの飲み会に参加させてもらいましたが改めて挨拶をさせて頂きます。

彩図社は「裏のハローワーク」を始めとするサブカルチャー本、「海外ブラックマップ」や「世界恐怖旅行」と言った紀行書、実用書、ビジネス書、文庫など様々なジャンルの書籍を出版しています。ジャンルが多岐に渡り過ぎているため、「この本はどこへ置けばいいのかしら?」と聞かれることも。 続きを読む »


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きっかけはどちらも子どもか

2006-9-20 水曜日

現代人文社 木村暢恵 :http://www.genjin.jp/

 最近の2つのニュースで思うところ。

 その1。秋篠宮妃の紀子さんにお子さん誕生。
 想像していたとおりの報道である。「男児でとにかくおめでたい」報道のなかで、皇室典範を改正するのか否かについてはいくつかコメントが出るけれども、天皇制そのものへの疑問や批判的意見は報じられない。国民全員が同じ感情を持っているかのような皇室に関する報道には、いつも鼻白む。ベビーに対してまでも敬語を使っているアナウンサーには、滑稽ささえ感じた。 続きを読む »


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ハルビン学院のこと、「黒書 アジア篇」のこと

2006-9-13 水曜日

恵雅堂出版 宮明正紀 :http://www.keigado.co.jp

1 ハルビン学院のこと=========================

正確には「満州国立大学哈爾濱(ハルビン)学院」といって旧満州国のハルビン(現・中国東北部)に在った学校で、1945(昭和20)年8月、終戦で満州国の消滅とともに、25年間で閉校になった「悲運の学校」について今回も触れてみます。
21世紀を迎えるにあたり、卒業生が高齢になり同窓会活動が不可能になるため「ハルビン学院」の名を後世に残すべく基金を集め、上智大学ロシア語学科に「ハルビン学院顕彰基金」を寄付、同学では毎年「ロシア研究シンポジウム」が開かれ、「奨学金」制度も設けられています。 続きを読む »


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アメリカは日本のお手本?

2006-9-6 水曜日

海鳴社 松宮真弓 :http://www.kaimeisha.com/

 暦の上では、立秋、処暑も過ぎ、白露さえ目前、まさに秋の真っ只中のはずだが、年々暑くなる気候にまだまだ夏気分。とはいうものの、夜風は、少しずつ冷気を含みはじめ、秋の虫たちの合唱もますます盛大さをまして聞こえるようになってきた。
 海鳴社の夏を飾ったすだれや風鈴、そして、めだかの水槽もそろそろ秋色に衣替えする時期かもしれない。季節ごとにささやかな風物詩をもつ日本文化は素晴らしいと、今さらながら最近は日本の良さ再発見に余念がない。
 私が子どもだった頃、テレビや映画を通して見るアメリカは、理想の国のひとつだった。 続きを読む »


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夏の終わりに、ひんやりおいしいババロアを

2006-8-30 水曜日

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 中村方映 :http://www.ilpleut.co.jp/

 こんにちは。「お菓子屋さんが出版社」イル・プルー・シュル・ラ・セーヌです。あ、名前、長いですよね。これ「セーヌに雨が降る」って言うフランス語なんです。うちの社長はオーナーパティシエでして、代官山でパティスリーとフランス菓子教室もやっているのです。パリ修業時代に、雨のセーヌ河岸を散歩するのが、唯一の心の休まる時間だったようなんですよ。
 突然ですが、あなたは「ババロア」と聞いて、何を思い浮かべますか?  続きを読む »


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北海道の魅力的な地方議員たちを活写

2006-8-23 水曜日

亜璃西社 井上哲 :http://www.alicesha.co.jp/

自社の本のゲラを読んで、これだけ面白かった本はあまり記憶にない。弊社から今年6月に発行した、北海道の10人の地方議員たちの姿を描くルポルタージュ『議会に風穴をあけたやつら』のことである。 続きを読む »


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歴史よ、お前は……

2006-8-9 水曜日

青灯社 野崎保志 :http://www.seitosha-p.co.jp

 人の一生においても、過去の苦しい記憶、悲しい記憶、そして何より忌まわしい記憶がいつの間にか霞んで、あったのかなかったのか定まらぬ遠い風景と化してしまうことがままある。 続きを読む »


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