入「社」一年目

2006-5-31 水曜日

批評社 澁谷一樹 :http://hihyosya.co.jp/

初めまして、批評社の渋谷と申します。批評社に入社して、ちょうど一年が経ちました。

私は2005年に大学院を卒業し、批評社に就職しました。批評社という会「社」と、「社」会という二つの「社」に入ったことになります。この一年、学生から社会人への変化と、様々な業界のなかでも出版界と異業種との違いを感じたり考えたりしてきました。
私がこの業界を希望した理由は、もちろんまず本が好きだったことがあります。その他に、自分がしている仕事がどのように形になっているのかを実感しながら働きたいと思っていたからです。大きい出版社より小さい出版社を志望したのもその理由からです。編集、制作、営業等で専門的に仕事をするよりも、包括的に出版のことを覚えたいと考えていました。 続きを読む »


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久しぶりの出逢いに感謝

2006-5-24 水曜日

ハギジン出版 萩原英昭 :http://www.hagizine.co.jp/

 女性の方とお逢いするのが、もう、楽しくて楽しくて……申し訳ないくらいです。
 だって、本のことでお話しする女性の方、みるみる表情が輝いて、ニコニコと本当に嬉しそうなお顔になるんですね。

「あっ、そうなんだ。そういうことよね」
ってうなずいて、にこやかに饒舌に話をされるお顔に接していると、
(ああ、この本を出版して良かった)
 そうしみじみ思えるんです。 続きを読む »


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阪神と阪急

2006-5-17 水曜日

ネクサスインターコム 村松健吉 :http://www.nexus-i.com/

ライブドアの球界参入宣言で楽天誕生という漁夫の利を得たような決定に落ち着いた昨年。年が明けてWBCで盛り上がったのもつかの間、阪神と阪急の経営統合という衝撃的なニュースが現実味を帯びてきた。

筆者の取引先は主に欧米のIT企業。ゆえに、買収・合併に伴う多くの悲劇を見てきた。というかM&Aは売上げにかかわる大問題なのだ。ハンチントン教授の『文明の衝突』ほど大袈裟ではないが、AOL Time Warnerのような企業カルチャーの相違による摩擦は無数にある。 続きを読む »


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脱原発の季節

2006-5-10 水曜日

七つ森書館 中里英章 :http://www.pen.co.jp/

 去る4月26日はチェルノブイリ原発事故から20年でした。
 昨年は、敗戦60年。沖縄戦から60年。各地の大空襲から60年。そして被曝 60年。ヒロシマ、ナガサキに人類史上はじめて原爆が投下されてから60年の歳月が流れたのでした。
 もう記憶の彼方に消え去ろうかというチェルノブイリ原発事故は、未曾有の事故でした。
 この年から、七つ森書館は出版活動を始めたのです。 続きを読む »


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