『共有書店マスタ』をご存知ですか?

2005-11-30 水曜日

語研 高島利行 :http://www.goken-net.co.jp/

皆さんは『共有書店マスタ』をご存知ですか? 全国の書店に固有のID(以下、共有書店コードと表記します)を割り振り、書店の販売データ(POSデータ)などをマーケティングデータとしてより有効に活用しよう、という目的で作られた「日本の書店のデータベース」です。全国の書店の名称や住所・電話番号だけでなく帳合(取引取次)や取次による書店コードなどが電子データ化され、新規店の開業や廃業なども常に更新されています。このデータベースは出版業界の情報インフラとして立案され、主にその運営にあたる世話人として小学館・講談社・集英社など12社が名を連ねています。 続きを読む »


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雪かきと田んぼと本

2005-11-22 火曜日

現代企画室 小倉裕介 :http://www.jca.apc.org/gendai/

いつのまにやら11月も半ばを過ぎ、2005年も終わりに近づいている。出版業界に身を置くようになって丸5年が過ぎようとしているわけだが、別の仕事(新潟の里山を舞台とする芸術祭の運営スタッフ)と掛け持ちしていた時期が長いせいもあってか、とにかくアッという間に時間が過ぎ去ってしまった。入社当初から「出版不況」と言われつづけているが、良い時代をまったく知らないというのもひとつの強みで、案外のんきにやってこれたように思う。 続きを読む »


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ハルビン学院のこと

2005-11-16 水曜日

恵雅堂出版 宮明正紀 :http://www.keigado.co.jp

みなさんハルビン学院のことをご存知ですか。
正確には「満州国立大学哈爾濱(ハルビン)学院」といって1945(昭和20)年8月、終戦とともに25年間で閉校になった学校です。
終戦時、渋谷三郎学院長は残っていた何名かの学生を集め学院の閉校を宣言して校旗に火を点じ燃やします。そのとき居合わせた生徒の一人が灰となった校旗の房の部分の残燼を思わず拾い上げ密かに保管し、後日、帰国のとき下着のお守り袋に秘めて持ち帰ります。校旗を燃やした翌日渋谷院長夫妻は校内で自決、遺体を学生が校庭に埋葬するという悲惨な終焉をむかえました。 続きを読む »


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なぜ、威張るのか?−威張る人(団体)の法則

2005-11-9 水曜日

雲母書房 松村康貴 :http://www.kirara-s.co.jp/

 今回の日誌こそは、『本の未来』『出版に何が起こっているのか?』など、やはり出版人なら書くべきだろうという事柄や、自社の新刊に即した事柄を書きたいと思っていたのですが、根っからの筆不精のため、またも挫折してしまいました。
 ですので、今回も普通に日誌を書かせてもらいます。会社案内、既刊、新刊、出版傾向などは小社のホームページにてご覧いただければ幸いです。 続きを読む »


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覚悟めされよ!!

2005-11-2 水曜日

凱風社 新田準 :http://www.gaifu.co.jp/

 イラクでのアメリカ兵の死者が2000人に達した。今日(10月26日)のウェブ版『ワシントンポスト』は米国東部の田舎町での戦死者(複数)の家族をレポートしている。記事にはブルーリッジ・マウンテンとかサスケハナ川のような地名がちりばめられている。ブルーリッジ・マウンテンはジョン・デンバーの「カントリー・ロード」の歌詞に出てくるし、サスケハナはペリー艦隊の旗艦の名だ。なんとなく知らないところという気がしない。→記事

 この田舎町出身で戦死した若者は、カレッジへ行くために州兵に応募したのであって前線に行って戦うなどとはもうとう考えていなかった。 続きを読む »


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