事務局の体制が(ちょっと)変わりました
2005-6-1 水曜日
事務局の日高です。
さて、まずはきわめて内輪の話ですが、2005年4月1日に株式会社スタジオ・ポットから分社化して、有限会社スタジオ・ポットSD(SD=システムとデザインを手がけます、というほどの意味です。以下「SD」)を立ち上げました。簡単な経緯と業務の方向性について、以下、設立の挨拶状に書いた文面です。
このたび、有限会社スタジオ・ポットSDを設立いたしました。
弊社では、データベースと連動したウェブサイトの制作およびサイト自体の
ホスティングを主に手がけていく予定です。
一般的に言って、ウェブサイトをめいっぱい活用している企業や団体は
まだまだ少ない、と感じています。
これは、作り手の側から言い換えれば、もっと提供できる技術や提案できる
ワークフローがたくさんあるのに……。ということです。
弊社では、たとえば、
●サイト内の流れや中身を、人間にも(ユーザビリティ向上)、
機械にも(検索エンジン最適化/メタコンテンツ生成/CSS+XHTMLコーディング)
わかりやすく構造化
●既存の仕事の流れからのコンテンツ生成
●サイト内全文検索エンジンの組み込み
●より簡単なメンテナンス手段の提供
など、ウェブサイトを単なる「チラシの束」にとどめない方法論と方法を
提案していきたい、と考えています。
若輩ながら、みなさまのご要望にお応えできますよう力を尽くします。
よろしく、お願いいたします。2005年5月
有限会社 スタジオ・ポットSD
代表取締役 日高崇
私が株式会社スタジオ・ポット システム事業部で行っていた業務のほとんどは、「SD」で続けていくことになります。
それにともない、版元ドットコム事務局の業務および版元ドットコムサイトのサーバ・システムの保守・開発業務も「SD」で引き継ぎ、また、私は2005年5月26日の幹事会をもって事務局長を任命されました。
このことによる最大の変化は、「責任の所在の明確化」ということだと認識しています。幹事社5社の呼びかけで始めた版元ドットコムも、6年目の2005年現在では57社の会員を擁するようになり、出版業界における流通改善に取り組む団体としての認知がかなり広がっているのを感じています。
立ち上げ時こそ、幹事社のポット出版が事務局も兼ねています、で済んでいましたが、対外的にそうも行かない時期に来ていることを日々感じています(これらの課題に対する回答は、近く開催される6/9の会員集会でご報告できるかと思います)。
組織として「ちゃんとする」、ということは、たとえば団体を法人化する、とか、経理業務の標準化とか、さまざまなことがありますが、事務局の運営について、 Webサイト制作を中心業務とするスタジオ・ポットSDが全面的に引き受けることも、対外的な信頼強化になる、と考えています(逆に、こういうことを言えばそれだけ責任が重くなるわけで、非常にプレッシャーを感じていますが)。
新体制で、より便利に、使いやすく、高品質なシステム作りと業務の運用に挑戦します。
本が、より確実に、たくさんの人に、適切に届くように。
