あまりの非常識さに……!

2005-1-12 水曜日

ハギジン出版 萩原英昭 :http://www.hagizine.co.jp/

 いやあ、あわただしいこと。
 去年の秋から暮にかけて、雑誌を3誌一挙に創刊したのです。
 へえ。だけど何でまた一挙に、なの?
 と笑われています。

 じつは、マイクロマガジンを一挙に、なのです。
マスではさらさらなく、ミニでもまたなく、マイクロマガジン。これ以上小さくなりようがないマイクロ。読者対象が500人位から、まあ多くて2、3000人ですかね。

とにかく出しつづけること。狙いは我社と読者の緊密なコミュニティづくり。そこに一点ギュッと的をしぼった超手づくりというか、手書きの雑誌ですが……。
 はあ、雑誌といえるかどうか、危うい。
 でも、送り手は雑誌の中の雑誌のつもり(笑)。
 ほぼ定期刊行、連載あり、記事は盛りだくさん、テーマは自由自在。代金をいただくわけではないから、内容も自由奔放。何だって好きなように書いたるわい(居直ったりして)。

 3誌の簡単な紹介——。
「ときめきMAGAZINE」〜小社の書籍購入者のうち希望者にお届け。著者の隠れた話やお金儲け、生きるとは、愛とは、ユーモア上手になるには、簡単マンガの描き方など五目飯のよう。

「手書きMagazine」〜書店様へのラブレター。大好きな書店の現場で仕事をされている方々への片想いのたけを熱く語ってやまない。

「名刺MAGAZINE」〜え? これが名刺? と呆れられ、噂によると恐れられている業界では非常識すぎる8コママンガ名刺。随刊をうたう不届き雑誌。二大取次の社長さんに謹呈したところ「……出版の人は!」「かついだなあ!」(好意的笑い—注)と、目をむかれ(たように感じ)ました。書店さん関係には目下好評です。何たって人間的温もりと、バカ丸出しのユーモアがいいようです。

 というわけで、今年はこの3誌を生んだ責任が問われます。昨今の親や子の忌わしい事件と同じだねと後ろ指をさされないよう、責任重大。謙虚に時には大胆にぼちぼちいこうと思っています。


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