電車って、いったい……
2004-7-7 水曜日
電車を使うようになったのは、大学を卒業してから、いや、都心でアルバイトを始めた大学4年の秋からか。電車に乗るようになって、かれこれ10年。人混みが大嫌いで(いまでもだが) 、どこへ行くにも原チャリか車に乗っていた。酒気帯び運転で捕まったこともあった。路肩に原チャリを止めて、路上で寝ていたこともあった。
いま、通勤や営業で使っている電車内が様変わりしているのは、みなさんよくご存じのとおり。新聞を広げて読む姿も減ったし、いい年したサラリーマンが一心不乱にマンガ雑誌を見ている姿も減った(かな?)。イヤホンから漏れてくるシャカシャカ音も減ったようだし(そんな音量で聴いていて、よく耳がおかしくならないなあ、と常々思ってはいたが)。痴漢は減っていないようだけど。
いちばんの変化は当然、携帯電話。メールなのかゲームなのかわからないが、それこそ一心不乱。歩きながらでもそう。よくほかの人とぶつからないね。わたしは意図的によけません。ぶつかった相手をどなります。出張で関西に行ったときは、歩きながらメール(?)をしている人は少なかったけど、土地柄なのかなあ。地方出身者ばかりで、友達が少ないから? 歩きながら携帯電話をいじっている人って、友達が少なそうって顔している人が多い(気がする)。歩きながら携帯電話を握りしめている人たちも同じ。「あんたら、そんなに友達いないんだから、握りしめていても連絡はないよ」って、伝えてあげたい。
電車内に話を戻して。携帯電話が一般に普及しはじめたころは、着信音や会話にたいして「うるさい!」って叫んでいた人たちが、いまじゃあ、「優先席」に座りながら、着信音を鳴らしてでかい声でしゃべっている。「あんたら、携帯電話を持っていなかったときの言動おぼえてる?!」と怒鳴りたくなる(ときどき、怒鳴っているが)。注意しても、電話の相手に「怒られちゃったよ〜」って笑いながら話していた。まだ話す気か! 少しは反省しろ、いや猛省しろ!!
とはいえ、最近はわたしも大人になったのか、携帯電話の会話に関してはなにも文句は言わなくなった。学生の会話のほうがうるさいから。でも、いまだに許せないのが着信音。「音が鳴らなかったら、気づかないでしょ」って、おいおい、あんたはそんなに重要人物? そんなに忙しいのか? そんなに緊急の用事が多いのか? だったら、車で移動しろや! いままで携帯電話のない生活をしてきたんだから、移動中に電話に出る必要もないでしょ。どうせつまらない用事ばかりなんだから。あんたの家じゃないんだしさあ。「まわりだって音を鳴らして……」って、あんたは反省する気がないのか?! まわりがやっているなら自分もやっていいのか?! まわりに流されず、もっと自分の意見や意志をもってよ!
最後に、「優先席」について。「優先席」じゃなくて、「専用席」に名前を変えればいいのに、っていつも思う。あくまで「優先」なわけだから、若造が居眠りするし、疲れたサラリーマンがふんぞり返っているんでしょう。眠っていたら、席を必要としている人に気づかないでしょう。だったら、「専用席」にして、たとえ空席でも座らせないようにすればいいんじゃないかなあ。ついでに、扉のすぐ脇の席をすべて「専用席」にする。「優先席」を必要としている人は歩いたり立っているのがつらいんだから、電車の奥まで歩かせるのは酷でしょう? JRに提案してみよう。
あっ、最後じゃなかった。あとひとつだけ。JR東日本、「列車の通過待ち合わせ」って言葉は存在しないぞ! 通過する電車とどうやって待ち合わせをするんだ?! 「列車の通過待ち」でしょう、正しくは。めったに使わない敬語を使おうとするから、そういう言葉が出てくるんですよ。敬語の勉強をしてください。
最近、オヤジ化が顕著に進んでいる一営業マンの戯言でした。

