発行:ロゼッタストーン 発売:ロゼッタストーン
この版元の本一覧
A4判変型 116ページ
定価:838円+税 総額を計算する
ISBN978-M-947767-15-0(M-947767-15-X) C0402
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年10月
書店発売日:2003年10月09日
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
他のオンライン書店で購入※リンク先の書店では、お取り扱いしていない場合があります。あらかじめご了承ください
アマゾン|boople.com|紀伊國屋BookWeb|ブックサービス|ビーケーワン|セブンアンドワイ紹介
ロゼッタストーンの「癒し」特集は、よくあるリラックス特集ではありません。自分の心の奥にある根本的な痛みを癒すにはどうしたらいいのか、真剣に考えてみました。
インタビューでは、「愛する息子が自殺して10年」という柳田邦男さん、自分がアダルトチルドレンであることに気づいて母と一緒に1年間のカウンセリングを受けた東ちづるさん、芸能界一のアウトドア派で、この秋、自然暮らしをしたい人のために「自然楽校」を開校する清水國明さんらにお話を聞きました。
また、心が傷ついた人と毎日接している、セラピストの志村季世恵さんや荒川旬美さん、難病治療に取り組む篠原佳年医師らに人間が立ち直るためには何が必要なのかを教えてもらいました。
特集「愛する人を失った心の痛みをどう癒すか?」では、ジャーナリストの岩下久美子さんを水難事故で失った、夫の木庭民夫さん、遺児の支援をする「あしなが育英会」のスタッフ、岡崎祐吉さん、 妻に先立たれた心理学者、相川充さんの3名にお話をうかがいました。どんなに辛い体験であっても、そこから目をそむけてはいけないようです。
12歳の男児が起こした長崎の幼児殺害事件は、心の教育の必要性を私たちに痛感させました。いま、心理学の分野では「心の理論」という、 他者の心の理解に関する研究がさかんに行われています。 特集「我が子に“思いやり”をどう教える?」では、この「心の理論」を紹介。人の気持ちを理解しにくい「自閉症児」とのコミュニケーションの仕方についても触れました。日本ではまだあまり広まっていない「ソーシャルストーリー」の具体例も掲載しています。(※ソーシャルストーリーとは、自閉症の人の見方、考え方にそって、ある状況や社会的スキルを説明する短いストーリーのこと)
特集「ストレスマネジメント入門」では、ストレスを自己管理するための方法を4人の専門家に教えてもらいました。ストレスチェックテストもあるので、ぜひ、自分のストレスのたまり具合をチェックしてみてください。
「未来総理インタビュー」では、公明党の丸谷佳織議員、民主党の細野豪志議員、共産党の宮本岳志議員が登場。「ストレスだらけの日本をどう変える?」をテーマに、政治家として、いまの日本の現状をどう変えたいかを語ってもらいました。
特集「科学が証明する、笑いと涙の“癒し”効果」では、落語のできる医者、中島英雄さん(脳神経外科医)らが、「笑うこと」と「泣くこと」の必要性を科学的な面から教えてくれました。
そのほか、音楽やテレビゲーム、インターネットと癒しの関係についても取材。とくにインターネットが持つメリット、デメリットについては、これからの時代、知識を持っておくとよいと思います。
ロゼッタストーン第15号「癒しのヒント」は、心が弱っている人におすすめです。
前書きなど
●本当の「癒し」は、生きる意味を見つけること
「癒し」がブームになって、何年かたちます。
世の中には、「癒し系」と呼ばれる商品があふれています。
ロゼッタストーンのアンケートで、
「あなたには癒しが必要ですか?」と聞いてみたところ、
ほとんどの人が「イエス」と回答していました。
いまの世の中、本当にストレスだらけです。
日本の自殺者は1年間に3万人を超えています。
世間にある「癒しグッズ」は、リラックスするには有効でも
心の奥にある根本的な痛みまでは癒してくれません。
人々がかかえる心の痛みは
「自分は誰かにとって必要な存在なのか?」という孤独感から
生まれてきているようにも思えます。
心を癒すことは、
自分自身が生きる意味を見つけることなのだと気づきました。
今回は、傷ついた経験をしてきた人や、
傷ついた人と接触している専門家などにお話をうかがいました。
温泉もヒーリングミュージックも癒し系タレントも
なんにもでてこない「癒し」特集ですが、
生きていくうえでのヒントがたくさん詰まっています。
例えば、自分に正直であることの大切さと難しさ。
たくさんのストレスに対抗するために武装している私たちは
いつの間にか、自分自身にも、本当の自分がわからなくなっているのかもしれません。
仮面やよろいを取り去ったあなたは、いったいどんな人間なのでしょう。
そんなことを考えながら、どうぞじっくり読んでみてください。
ロゼッタストーン代表 弘中百合子
版元から一言
今回は表紙を絵本風にしてみたのですが、いかがでしょうか。「癒し」について取材するうちに、人間が生きるというのはどういうことなのだろうと、私自身も考えさせられました。数多くのストレスに囲まれ、さまざまなことに傷つき、それでも一生懸命生きている人間は、本当にけなげな存在だと思います。いろんな人の話を読むことで、あなたなりの「癒し」の方法を見つけていただければ幸いです。
関連リンク
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
タグで関連している本:
- まだ見つかりません
コメントとトラックバック »
まだコメントとトラックバックはありません
TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-M-947767-15-0.html/trackback/
