シリーズ・叢書「木村蒹葭堂全集」の本一覧
発行:藝華書院 この版元の本一覧
A5判 934ページ 函入
定価:40,000円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-9904055-0-2 C3095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年05月
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「知の巨人」と称される近世大坂の町人学者、木村蒹葭堂。蒹葭堂が残した日記を完全翻刻の上、詳細な人名索引を完備。蒹葭堂研究の最新論考、蒹葭堂の略年譜を収載。4万人との知的交流が今、甦る。
目次
1 凡例 2 日記翻刻(安永八年~享和二年までの20年間分) 3 解説・解題・論考(水田紀久・野口隆・有坂道子) 4 木村蒹葭堂略年譜 5 索引(翻刻分に対応、登場人物4万人) 6 編著者略歴
版元から一言
なにわの知の巨人」と称され、近年注目の集まる木村蒹葭堂。(NHKでの特集放送・2009年関西での展覧会開催)蒹葭堂のコレクションはさながら現代の図書館・博物館・美術館でした。本書は蒹葭堂の周りに集った芳名録です。現存日記だけでも4万人が登場します。 近世大坂で花開いた漢学者・国学者・本草家・詩人・歌人・画家・医家・僧侶・大名・市井人との知的交流。人と人との交流の面白さを十二分に堪能してください。
著者プロフィール
水田 紀久(ミズタ ノリヒサ)
1926年生まれ。大谷大学文学部卒業。元関西大学教授。文学博士。現在木村蒹葭堂顕彰会代表。近世大坂の儒学者に関する著作が多数あるが、木村蒹葭堂研究の第一人者として著名。著書に『水の中央に在り 木村蒹葭堂研究』(岩波書店 2002年)、混沌会・木村蒹葭堂顕彰会編『木村蒹葭堂来翰集 先人旧交書牘』(中尾松泉堂 2004年)など。
上記内容は本書刊行時のものです。野口 隆(ノグチ タカシ)
1965年生まれ。京都大学文学部卒業(国語学国文学専攻)。京都大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、大阪学院大学経済学部准教授。「『月氷奇縁』の漢詩文的修辞」(『国語国文』第72巻第3号、2003年)。「『浮牡丹全伝』の七五調」(『読本研究新集』第5集、2004年)。「木村蒹葭堂宛頼春水書翰試注」(『混沌』第28号、2004年)。
上記内容は本書刊行時のものです。有坂 道子(アリサカ ミチコ)
1969年生まれ。京都府立大学文学部史学科卒業。京都大学大学院文学部研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学文学研究科助手を経て、現在、京都橘大学文学部准教授。「市井の蘭学―木村蒹葭堂にみる―」(『日本史研究』405、1996年)。「木村蒹葭堂の交友と知識情報」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第116集、2004年)。「都市文人」(横田冬彦編『身分的周縁と近世社会5 知識と学問をになう人びと』吉川弘文館、2007年)。
上記内容は本書刊行時のものです。※FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
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