東京のキャバブのけむり
西山 毅:著
発行:ポット出版 この版元の本一覧
A5判 160ページ 上製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-939015-03-8 (4-939015-03-3) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:1994年12月 書店発売日:1994年12月05日
※送料は無料です。
FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。
タグは版元ドットコム事務局で編集することがあります。
あらかじめご了承下さい。


このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

在日イラン人たちの生活と、彼らとのつきあいを写真と文で綴った、三ヶ月にわたるドキュメント。

目次

第1部 リトルテヘラン
第2部 イラン追跡取材
第3部 ジャパニーズ・ドリーム
 あとがき

前書きなど

 一九九一年春、上野の森に異変が起こった。西郷隆盛の銅像から広い階段を下りた一角を、いかつい風貌の髭面の外国人たちが埋めつくした。黒人でも、白人でも、最近よく見かけるアジア系でもない。中近東の人たちじゃないかしら、という噂が立つ。
 そこはすぐに「リトルテヘラン」と呼ばれるようになった。
 ずっとここを生活の拠点にしていた日本人のホームレスは他所に移り、占い師や似顔絵描きやギター弾きは商売の邪魔だとぼやき、近くの商店はこのあたりに集まらないでとペルシア語の看板をロープで垂らした。
 ナセルと出会ったのは、五月のそんな上野公園でだった。(以下、略)
(第1章 ヒロシマの話をするイラン人 より)

版元から一言

 遙かなる中東の国から冨を求めてやって来た異邦人たち。ボーダーレス時代が叫ばれる今日、彼等を待ち受けていたのは不法就労を振りかざす厳しい法治国家、日本——。
行くあてもなく巷にあふれるイラン人を暖かな眼差しで見つづけた西山敦のフォトルポルタージュは現代日本史に残る貴重な記録。
先進国とは名ばかりの鎖国国家をさらすに充分である。彼がボランティア精神にあふれたヒューマニティーこそ多くの人々が知って欲しい!!
樋口健二(フォトジャーナリスト)

関連リンク

読者の声

著者プロフィール

西山 毅(ニシヤマ ツヨシ)

1960年三重県生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。

上記内容は本書刊行時のものです。
※送料は無料です。
FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。


コメントとトラックバック »

まだコメントとトラックバックはありません

TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-939015-03-8.html/trackback

コメントをどうぞ

お寄せいただいたコメントは、当サイトに掲載されますが、内容によっては削除させていただく場合がございます。なお、コメントへの回答は原則としていたしておりません。当サイト・著者・各版元へのお問い合わせの際は、お問い合わせフォームをご利用下さい

Twitterでのつぶやかれ

▲ページの上端へ