発行:ハギジン出版
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四六判 184ページ 上製
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-938907-10-5(4-938907-10-0) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:1999年12月
書店発売日:1999年11月26日
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二度のガン、二度の離婚、不倫、借金地獄をへて、やがて起業に成功。苦しみを生きる喜びにかえた、波乱万丈の女性の人生哲学とは?
目次
はじめに
第一章 心が響きあう出会いを求めて
ガンになるということ
それは突然やってきた
再びガンに襲われる
私の役目は何だろう
ガンという得がたい特権に気づく
生かされて生きる
魂の願い
第二章 さまざまな縁の中で
良子さんとの出会い
チビとノッポの漫才コンビ
「家に帰りたか」
観山先生のこと
家族の温もり
この世での別れ
クリスマスプレゼント
由美さんとの出会い
金本さんとの出会い
男と女の愛憎劇
波多野さんとの出会い
第三章 人生はひとりでは送れない
義母との確執
こんなことでグレるもんか
母なる愛を求めて
離婚、そして……
子を産めば別れられる
自立できる自分をつくろう
小さな支え
第四章 痛みは新しい自分誕生の鼓動
人生の再スタート
二度目のガンの宣告
新たなる試合場へ
心の軌跡
物質重視の時代から、精神重視の時代へ
苦しみは「気づき」の波動
第五章 今日も私の心は晴天なり
冬の時代だからこそ
魂のエネルギーに満たされて
水の流れに沿う心
ひとすじの道を歩む
前書きなど
一作目の『いのちを運ぶ黄色い帽子』を出版して三年、一回目の末期の卵巣ガン摘出手術と同時に、娘を出産したのが十四年前のこと。そして、脳腫瘍の放射線治療(ガンマナイフ)を施して四年が経とうとしています。
この間、全くの健康体というわけではありませんが、二度のガンにもめげることなく、これまで普通の人と変わらずに、いや、それ以上のパワーを持って日常生活を送ってこれた私です。
今考えると、私は綱渡りのような人生を歩みながら、足を踏み外しそうになるといつも、誰かに何かに手をさしのべられる……その繰り返しでした。
もちろん、私だけでなく、人は誰しも訪れる出会いのひとつひとつに、人生の道すじを決められます。いわば、人生そのものが出会いなのです。
この出会い自体を、私たちは自分でつくり出すことができるでしょうか。
そこに私は、あらためて「生かされて生きる」ということを強く感じずにはいられません。
(つづく……)
著者プロフィール
山本 秋月(ヤマモト シュウゲツ)
山本秋月(やまもと・しゅうげつ)
◎1945年熊本県生まれ。本名は洋子。県立菊地高等学校卒業。保母、経理事務所勤務の後、エレクトーン教室、ブティック、スナック、喫茶店経営を経て、92年4月1日軽貨物運送業・有限会社黄帽設立。
◎85年に末期卵巣ガン摘出手術と同時に娘を出産。95年に脳腫瘍のガンにかかり、いのちを魂の奥から実感し、目覚めと気づきを得る。
◎最終的には「障害をもった人たちが親とともに、生涯を安心して暮らせる施設を作ろう」と、素直で、天真爛漫で、前向きで、元気な社員たちが老若助け合って暮らせる企業づくりをめざす。
◎前著『いのちを運ぶ黄色い帽子』(アクア出版)が話題を呼ぶ。現在、社業のかたわら、講演活動にも精力的に飛び回る毎日を送っている。
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