発行:フルネット この版元の本一覧
A5判 189ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-938799-57-1 C0063
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年12月 書店発売日:2009年12月20日
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本書は、日本酒を製造する酒蔵で、蔵人を統率する最高製造責任者である杜氏413人のプロフィールに関する最新データを掲載した出版物として、愛酒家、酒販店関係者、料飲店関係者、酒類流通関係者の利便に供することを目的に調査・編集を行い発行したものです。日本酒の消費量は、昭和40年代後半の1000万石に近いピーク時以来、毎年減少の一途をたどり、直近の集計ではその3分の1にあたる350万石にまで減り続けています。この間、300蔵近くあった酒蔵の数も減り続け、免許を有する酒蔵は1700蔵前後を数えますが、実際に酒造りを行っている稼働蔵数は1100蔵前後と推定されます。こうした推移をたどれば、酒造りのリーダーである杜氏の数も減るのは当然で、ピーク時3000人以上を数えた杜氏は、今やその3分の1に近い1000名程度に激減しています。また、杜氏の平均年齢も高くなり、平成元年には58.4歳であったものが、昨年の集計では、66.2歳にまで上昇しています。この20年の間に平均年齢が8歳も高くなっているのが、日本の杜氏の現状であり、杜氏制度そのものの存続が危ぶまれるほどに衰退してきていると言っても過言ではありません。本書は、悩み多き酒造業界で杜氏として活躍し、伝統産業を守るべく酒造りに努力する413人の杜氏を紹介しています。
目次
似顔絵で紹介する杜氏34人
日本の杜氏413人リスト(所属蔵別掲載)
日本の杜氏413人リスト(所属流派別掲載)
杜氏数の推移と現状
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