西洋の扇と女性のよそおい扇物語
津田 紀代
発行:ポーラ文化研究所
この版元の本一覧
B5判 99ページ 並製
定価:800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-938547-80-6 C0400
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年10月
書店発売日:2008年09月22日
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紹介

古くからジョセの装身具のなかで必需品にあげられた扇は、華やかさを演出するほか、女性のしぐさ、表情の美しさを表現してきました。扇の使い方は、その人のプロフィールを表すものでもありました。折りたたみ式の扇は、日本から10世紀前後に中国に渡り、ヨーロッパへ16世紀頃に伝わったといわれています。本書では、18世紀から20世紀にかけて製作されたヨーロッパや中国の輸出用扇、約60点と各時代のファッション版画やファッション誌の中の扇の広告、扇製作風景などをご紹介します。

目次

1章:扇の美
2章:花開く扇 18世紀から20世紀の扇
○結婚式、婚礼用の扇○神話、聖書の扇○グランドツアーの扇○中国の扇○喪中の扇○マルタンのワニス扇○デゥヴェルロワの扇○狩猟の扇○広告の扇○象牙の扇○角の扇○レースの扇○羽根の扇○べっ甲の扇○木の扇○貝の扇○扇ことば
3章:ファッション誌にみる扇
○ファッションの変遷と扇
○ファッション誌にみる扇の広告
・1870年代から1880年代の広告
・1890年代から1900年代の広告
・メゾン・キースの扇広告
4章:扇製作の今と昔
○l8世紀ディドロの百科全書にみる扇製作
○アトリエ・オゲ・扇博物館一現代に生きる扇
英文解説
参考文献

関連書

華やぐ女たち
輝きはじめた女たち
ヘアモードの時代

関連リンク

http://www.po-holdings.co.jp/csr/culture/bunken/index.html

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