青の美術史
小林 康夫
発行:ポーラ文化研究所
この版元の本一覧
四六判 206ページ
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-938547-46-2(4-938547-46-5) C0070
在庫あり
奥付の初版発行年月:1999年11月
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目次

◎第1章 夢見る色−青 ○青の旅・夢の旅 ○青の発見の世紀 ○青=天上の色、赤=大地の色 ○世界と共鳴し、調和する場 ○青の不思議へ ◎第2章 オリエンタルな青 ○青の不在 ○「海の彼方の」青と金 ○「人間の色」と「天の王国の色」 ◎第3章 聖母マリアの青いマント ○「海」の響き ○マリアの赤い着衣と青いマン ト○赤の《受胎告知》と青の《受胎告知》 ◎第4章 ジョットの青の方へ  ○青の画家 ○東方の聖なる青 ○シャルトルの青 ○聖なるものの出現 ◎第5章 「フェルメールの青」と「シャルダン青」 ○登録された青 ○光に内在する「青」の発見 ○性格・感情を伝える「青」 ◎第6章 麗しい青のなかで−生死をつなぐ神秘  ○彼方の空の「青」 ○ロマンティック・ブルー/のろわれた運命の徴 ◎第7章 欲望の軽やかな戯れ−空色のコルセット ○印象派の光と青 ○欲望の戯れ ○浮世絵の「ブルー革命」 ◎第8章 自然の根源へ−奥行きの青 ○セザンヌの青、包む青 ○感覚的かつ知的な青 ○青のrealisation ◎第9章 色彩の世紀−マチスとピカソ ○「感情」の表現の場/極限的な「生」のブルー ○オルフェウスの青 ○二つの「極」 ◎第10章 Poles and Balls−サム・フランシスとジャクスン・ポロック  ○光の充溢と無限の空間 ○Depth is all ○アメリカの青 ○「ブルー・ポールズ」の青の刻印 ○悪魔的な青いポールのパラダイス ◎第11章 地球は青かった−宇宙青とIKB  ○空の向こう側に行くこと ○「青」の水浴 ○「深い青」から「深い無」へ ○宇宙で開かれたクラインの展覧会 ◎第12章 アナザー・ワールド−限りなきものを夢見る魂の輝き 「青」の分散 ○「表象」から装置へ ○「はじまり」を追思すること ○昼の生と夜の死のあいだの「青の刻」 ○もうひとつの青 ○限りなきもの ◎終章 青の旅の果て ○語り得たことの余白 ○超越と自由

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