サンサン
曹文軒, 中 由美子:訳, 和歌山 静子:絵
発行:てらいんく  発売:てらいんく
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四六判 448ページ 上製
定価:2,095円+税 総額を計算する
ISBN978-4-925108-26-3(4-925108-26-3) C0093
在庫あり
奥付の初版発行年月:2002年06月
書店発売日:2002年06月25日
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紹介

文化大革命直前の中国の田舎の村。少年サンサンを取り囲む世界はすべてが新鮮であった。鮮やかに蘇る少年の日々は、今もなお心を揺さぶり…。2002年12月公開映画「草の家」原作。中国金鶏賞最優秀作品賞ほか受賞作。

著者プロフィール

曹文軒(ソウ ブンケン)

作家。北京大学教授。中国作家協会会員。1954年1月、江蘇省塩城にうまれる。82
年に発表した「弓」で、過酷な運命に立ち向かう強い少年像を創り出して注目され、新しい児童文学のリーダー的役割を担う。創作のほか、『中国80年代文学現象研究』『思惟論』などの著書もあり、研究、評論活動にも力を注ぐ。92年9月NHKの番組「アジアからの発言」のため初来日。93年秋から95年春まで客員教授として東京大学に在籍。
 作品多数。その殆どが、生まれ育った塩城という水郷地帯の貧しい農村を背景に、子ども時代に見聞きした物事や出会った人々をモチーフにして、人間を、人生を描く。台湾でも多くの作品が出版され、好評を博している。妻左珊丹との共著『川底の町』もある。
 『サンサン』は、中国作家協会優秀児童文学賞をはじめ多くの賞を受け、中国では5
万人の読者に届いた。「草ぶきの学校」のタイトルで映画化もされている。

中 由美子(ナカ ユミコ)

長崎市にうまれる。ふとしたことから中国語と出会い、近代の中国と日本の関係に関心を持ち、中国児童文学と幸せな出会いをして現代に至る。
訳書;『ある15歳の死』『すみれほいくえん』『小学生になった恐竜』『カバランの少年』『一人っ子たちのつぶやき』ほか。
日中児童文学美術交流センター理事。

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