近未来 食料と水が不足する理戦82
安井至:共著, 是永東彦:共著, 高橋裕:共著, 高見邦雄:共著
発行:実践社
この版元の本一覧
A5判 232ページ 並製
定価:1,143円+税 総額を計算する
ISBN978-4-916043-81-8(4-916043-81-2) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年10月
書店発売日:2005年10月20日
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目次

■特集 近未来 食料と水が不足する
◎地球が養えるのは30億人でしかない【国連大学副学長】 安井 至
◎アフリカの農業危機を打開していく道【東京農業大学国際食料情報学部教授】 是永東彦
◎途上国への開発援助は先進国の責務【FAO(国際連合食糧農業機関)日本事務所長】 遠藤保雄
◎21世紀は水戦争の時代となる【東京大学名誉教授】高橋 裕
◎中国黄土高原で砂漠化がすすんでいる【緑の地球ネットワーク事務局長】高見邦雄
◎11億人が安全な水を飲めないでいる【高知工科大学社会システム工学科教授】村上雅博
◎環境負荷の高い農産物を貿易対象から外せ【東京農工大学大学院教授】矢口芳生
◎貿易の自由化で日本の農村が壊れていく【農業記者】大野和興
◎欧米型の営農技術体系は行き詰まっている【秋田県立大学短期大学部教授】真勢 徹
◎断流・地下水低下で干上がる中国華北平原【千葉大学環境リモートセンシング研究センター教授】近藤昭彦
◎オガララ帯水層の地下水低下は飼料作物のせい【筑波大学生命環境科学研究科教授】 田瀬則雄
◎バイオテクノロジーで食糧問題は解決されるのか【京都大学助教授】久野秀二
◎異常気象に適応した作付が必要となっている【国立環境研究所研究員】高橋 潔
◎石油減耗で現代物質文明崩壊の危機【作家・編集者】荒 岱介
………………………………………………………………………………………………
■米中日の戦略対話の場が必要だ【福井県立大学経済学部名誉教授】凌 星光
■若い世代が抱く愛憎二重の日本観【法政大学国際日本学研究センター教授】王 敏 

■戦後60年 戦争中捕虜になった体験を話そう【名古屋大学名誉教授】水田 洋

■連載5 美的なもののポリティクス【早稲田大学教育学部教授】高橋順一
■印度散人曝書録 番外【印刷史研究者】府川充男

著者プロフィール

安井至(ヤスイ イタル)

国連大学副学長。東京大学名誉教授。環境科学(環境負荷総合評価、ライフサイクルアセスメント、環境材料、グリーンケミストリー評価尺度)。一九四五年生まれ。 著書に『環境と健康 誤解・常識・非常識』『続環境と健康』『リサイクル 回るカラクリ止まるワケ』など。

是永東彦(コレナガ トウヒコ)

東京農業大学国際食料情報学部教授。農学博士。一九三六年生まれ。農水省農業総合研究所(現、農林水産政策研究所)などを経て現職。著書に『フランス山間地農業の新展開』、編著に『ECの農政改革に学ぶ』『フランス農業構造の展開と特質』『先進国農業の兼業問題』『世界の食糧戦略』など。

高橋裕(タカハシ ユタカ)

東京大学名誉教授、国際連合大学上席学術顧問、前世界水会議理事。一九二七年静岡県生まれ。著書『地球の水が危ない』『河川を愛するということ』『都市と水』『河川にもっと自由を』など。

高見邦雄(タカミ クニオ)

NPO法人「緑の地球ネットワーク」事務局長。一九四八年、鳥取県生まれ。著書に『ぼくらの村にアンズが実った』『水をめぐる人と自然』(共著)など。同ネットワークは中国政府の「国家友誼奨」(2001年)、「毎日新聞国際交流賞」(2005年)などを受賞している。

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