敗北を抱きしめすぎた日本理戦76
西部邁, 今井一, 仲正昌樹
発行:実践社
この版元の本一覧
A5判 208ページ 並製
定価:1,143円+税 総額を計算する
ISBN978-4-916043-71-9(4-916043-71-5) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年04月
書店発売日:2004年04月10日
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紹介

ドル買い政策でアメリカの浪費政策を下支えする一方、「平和憲法」の建前すら放棄してアメリカに付き従う日本。戦後59年、自民─社共のもたれあいで続いてきた「戦争放棄、経済発展」路線は今、完全に行き詰まっている。日本が自立できない病根は何か。4人の論者が斬る戦後ニッポン。

目次

●特集 敗北を抱きしめすぎた日本
親米保守派は保守の風上にもおけない/西部 邁
日本は米国にもの申し、国連を強化せよ/吉田康彦
護憲という名の対米従属論/荒 岱介
国民投票に反対する九条護憲派は傲慢不遜/今井 一

●特集 最強国家アメリカのゆらぎ
「反テロ」世界戦争におけるアメリカ・コミュニタリアニズム左派/小林正弥・他 公共哲学センター
アメリカ「憲法」に潜む〈帝国〉と共和主義/仲正昌樹

●特集 東北アジア時代への展望
反覇権主義のうねりをアジアから/武者小路公秀
中国に続き、北朝鮮を改革開放に導こう/加々美光行
アジア連帯論のコンテキスト 誰が誰に語るアジア連帯なのか/米谷匡史

インタビュー◎破天荒な人々 荒岱介が聞く
第四回 古賀暹 親子二代、雪のふる日に人生が変わっていく
韓国紀行◆韓国側から非武装地帯を観る旅 /野室拓人
連載◎美的なもののポリティクス
「個」と「共同性」をいきかう美的な経験 /高橋順一
印度散人曝書録 七   /府川充男

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