社会運動の可能性/生命倫理と環境倫理理戦65
金子 勝, 熊野 純彦, 森岡 正博
発行:実践社
この版元の本一覧
A5判 178ページ 並製
定価:1,143円+税 総額を計算する
ISBN978-4-916043-51-1(4-916043-51-0) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:2001年06月
書店発売日:2001年06月20日
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目次

第1特集 社会運動の可能性
「小泉革命」で日本は破滅する 生活が底割れしない地点からの再出発を/金子 勝
オルタナティブとしての平和主義 「国の交戦権」無化しよう/ ダグラス・ラミス
プロレタリア革命は幻想でしかなかった 反体制運動には生活者感覚が必要/ 荒岱介
地域通貨は社会的セーフティネット NAMのLETS評価には無理がある/山根克也

無菌社会の落とし穴 からだも心もひ弱な人間が増えている/藤田紘一郎

第2特集 生命倫理と環境倫理
 「臓器移植法改正案の提言」を出す/森岡正博
「個人の自己決定」論を超えて/日山紀彦
世界と身体のイメージを織りなおすこと 〈所有〉ということばをめぐって/熊野純彦

中国・三峡ダムはいま
世紀の愚行を続ける中国共産党官僚の一大金脈と化したプロジェクト/鷲見一夫
住民移住政策は問題が山積み代替地も補償も不十分/フ・ウェイティン
ルポ三峡ダムをこの目で見る 中国よ、日本のようになってくれるな

コンピュータを社会運動の道具に 通信NGOの活動から/印鑰智哉
【連載】閉じられた国民=主体を超えるために第六回 ユダヤ人問題が問いかけるもの/高橋順一
【手記】ステロイド離脱ドタバタ記(下)アトピー症と闘い続けて

『破天荒伝』は革命に挫折した話/荒岱介
『破天荒伝』書評から高橋順一/小嵐九八郎

版元から一言

特集は2つ。
第1特集では小泉政権の構造改革下での社会運動の可能性に論及する。改革、変革の生活者感覚との距離観を考えてみた。
「生命倫理と環境倫理」という第2特集には、森岡正博、日山紀彦、熊野純彦の各氏から文章を寄せていただいた。
特集からは外れたが、『笑うカイチュウ』の藤田紘一郎さんの『無菌社会の落とし穴』は考えさせられる一文。
本誌のレギュラー執筆者、荒岱介氏の著書『破天荒伝』の刊行によせる文章を巻末に収めた。

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