遙かなる日々ぱるちざん戦記
文人 正
発行:実践社
この版元の本一覧
四六判 280ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-916043-47-4(4-916043-47-2) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2001年04月
書店発売日:2001年04月01日
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目次

Ⅰ ぱるちざんたちの独白
1 あの日M22という火炎弾が飛んでいった 1986年
  ターゲットはアメリカ大使館
2 塀の中の『Sweet Memories』 1988年
  成田空港工事車輌36台炎上
3 私がふん尿にまみれた日 1990年
  天皇代替わりにバキュームカーで皇居へ
4 沖縄県警オーバーヒート 
  ドキュメント1997年沖縄闘争

Ⅱ 大地を汚したのは誰か
1 許されざる男 反対同盟事務局長は百地三太夫だった
2 公安調査庁なんていらない その違法調査の実態

Ⅲ 逃亡者ゆえの熱い想い
  不屈の日々 公訴時効に向かっての格闘

Ⅳ 右も左もないでしょう
バトルトーク 権力への抵抗が民衆運動の変わらぬ使命
 宮崎学×鈴木邦男×荒岱介×鈴木正文

版元から一言

特殊な本である。80年代から90年代にかけて武装闘争で日本の権力構造と対決しようとした者たちによる、その顛末記だ。つまり過激派ゲリラたちによる独白記である。
皇居に火炎弾を撃ち、成田空港に反対して工事車両を炎上させた。天皇代替わりにバキュームカーに乗って皇居に突っ込み、基地撤去の声をあげるために赴いた沖縄で警察官とのカーチェイスを繰り広げる。反対運動の内部にいるスパイを摘発し、公安調査庁の調査活動の実態を暴く。
全国指名手配で13年間逃亡し、公訴時効を勝ち取る前のゲリラ戦士の日記には、鬼気迫るをこえた淡々たる心境がつづられている。
「右も左もないでしょう」と題したトークを巻末に収録。宮崎学、鈴木邦夫、鈴木正文、荒岱介の各氏の話は、右であれ、左であれ、とことん闘ったものたちの実感がこもっている。

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