リベラリズムの検証理戦63
加藤 尚武, 佐伯 啓思, 大澤 真幸
発行:実践社
この版元の本一覧
A5判 176ページ 並製
定価:1,143円+税 総額を計算する
ISBN978-4-916043-46-7(4-916043-46-4) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:2000年12月
書店発売日:2000年12月10日
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※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます
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目次

第1特集 リベラリズムの検証
現代倫理学の課題 価値崩壊時代のルールづくり/加藤尚武
戦後民主主義とは何だったのか 全共闘的なもののゆくえ/佐伯啓思
電子メディアと身体感覚 コミュニケーションの濃密化は実現されるか/大澤真幸
グローバリズムの生む対抗分化 メキシコ先住民の抵抗運動から/山崎カヲル

第2特集 21世紀の世界像
コシトゥニツァ政権発足後のユーゴ情勢 民族主義者選んだセルビア民衆/岩田昌征
新中国はどこへ行く ユーラシア外交と大西部開発に活路/加々美光行
混迷するイスラエル・パレスチナ紛争 住民生活の安定欠いた「和平」シナリオの無理/藤田進
東ティモール独立への苦闘 諸民族共生のミレニアムを拓く/高橋道郎
「第三の道」模索する西欧社民 福祉国家はこえられるか/ヨーロッパ社会思想研究会

宇宙船地球号の配分的正義 有限な地球の環境倫理を考える/クジラは食べてはいけないか 捕鯨論争に見る他種生物との距離

【論争】年功序列という既得権でいいのか 公務員の給与体系をめぐって
【連載】〈閉じられた国民=主体〉を超えるために第四回廣松哲学の今日的意義/高橋順一
不屈の日々 公訴時効に向かっての格闘(下)/大島健造

版元から一言

【論争】年功序列という既得権でいいのか 公務員の給与体系をめぐっては、本誌ならではの論点が集まったと思う。理念ではおかしいと思っていても、いざ現実になると考えてしまうのが人間の常。それを恐れずもう一歩、自分の足元を見つめてみようという試み。
21世紀の世界像では、セルビア、中国、パレスチナ、東ティモール、ヨーロッパを取り上げる。アメリカングローバリズムに安易に身をゆだねる日本の政治家たちにも読ませてみたい。

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