発行:実践社
この版元の本一覧
A4判 98ページ 並製
定価:800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-916043-16-0(4-916043-16-2) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:1997年04月
書店発売日:1997年04月20日
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紹介
埼玉新聞評
琉球弧とは、沖縄本島をはじめ、かつての琉球王朝に属していた諸島の総称。本書は、琉球弧出身の9人が、沖縄の自立、独立、共生などをキーワードに、自分の思う沖縄のあるべき姿を語っている。基地のない平和の島を願う心を共通のベースに、それぞれの思いがあり、沖縄への多様な視点を提示している。
本書は、沖縄現地の声ではなく、首都圏に住む出身者の声を集めたところに特徴があり、本土で、沖縄への思いを聞くことができることを、教えてくれる。そういう意味では、沖縄問題は、遠い地方のことではない。
出版の実践社は、ほかに一家族を通じて沖縄問題をみた「読谷ものがたり・沖縄のある一家」も出版し、庶民の側から沖縄問題を考える出版活動を続けている。
目次
はじめに 琉球弧のたたかいを知ろう
琉球弧を平和の架け橋に/太田武二
経済的自立への挑戦/上地 哲
奄美からの眼差し/太刀川海
すべての軍用地に花を/比嘉明子
「沖縄問題」じゃないんです/与那嶺貞子
琉球ネシア共和国を築こう共に/島袋陽子
時代の風を感じながら/城間めぐみ
「本土復帰」前後/上原成信
資料・独立論の系譜
なぜ今沖縄独立論なのか/仲宗根盛秀
前書きなど
琉球弧の出身者が集うと、反基地運動のみならず、よく独立をめぐる話に花が咲きます。「観念的な独立論はやめて、現実の基地撤去の運動を考えろ」という声もでます。でも、郷里から遠く離れているからこそ、つのる思いも強いのです。基地のない未来を開くためにも、沖縄の民衆が自己決定権を取り戻していく必要がある。琉球・沖縄の自立・独立を、琉球弧とそのすべての隣人たち
著者プロフィール
太田 武二(オオタ タケジ)
命どぅ宝ネットワーク
上地 哲(ウエチ テツ)
銀座わしたショップ店長
上原 成信(ウエハラ セイシン)
一坪反戦地主会関東ブロック代表世話人
比嘉 明子(ヒガ アキコ)
みるくの会
与那嶺 貞子(ヨナミネ サダコ )
みるくの会
島袋 陽子(シマブクロ ヨウコ)
命どぅ宝ネットワーク・みるくの会
城間 めぐみ(シロマ メグミ)
グラフィックデザイナー・沖縄独立研究会
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