憲法の境界
長谷部恭男:著
発行:羽鳥書店 この版元の本一覧
A5判 176ページ 上製
定価:3,200円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-904702-02-4 C3032
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年07月 書店発売日:2009年07月22日
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紹介

未完のプロジェクト立憲主義の観点から考察

憲法にかかわる重要なテーマ──国境、国籍、主権、違憲審査等──について、憲法学の枠を踏み越えて、深く軽やかに考察する。
2007年と2008年の論考を中心に10本収録。
憲法解釈をめぐる様々な議論が展開されるなかで、たえず議論をリードしている著者の最新論文集。

目次

はしがき
第Ⅰ部 時 間  第1章 われら日本国民は,国会における代表者を通じて行動し,この憲法を確定する
第Ⅱ部 空 間  第2章 国境はなぜ,そして,いかに引かれるべきか?
           第3章 人道的介入は道徳的義務か?――『憲法と平和を問いなおす』を問いなおす
第Ⅲ部 人 間  第4章 国籍法違憲判決の思考様式
           第5章 学問の自由と責務――レオ・シュトラウスの「書く技法」に関する覚書
           第6章 法律学から見たリスク
           第7章 私が決める
第Ⅳ部 裁 判  第8章 民事訴訟手続の基本原則と憲法(長谷部由起子)
           第9章 憲法から見た民事訴訟法
           第10章 取材源秘匿と公正な裁判――憲法の視点から

関連書

「比較不能な価値の迷路」「憲法の理性」(東京大学出版会)

著者プロフィール

長谷部恭男(ハセベヤスオ)

1956年広島生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。著書に「比較不能な価値の迷路」「憲法の理性」など。

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