発行:『フルートは歌う』刊行会 発売:アルテスパブリッシング この版元の本一覧
80ページ 上製
定価:3,000円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-903951-23-2 C1073
在庫あり
奥付の初版発行年月:2009年10月 書店発売日:2009年10月25日
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日本を代表するフルーティストのひとりとして国内外で活躍し、2001年に若くして逝去した増永弘昭氏を偲んでのCD付き書籍。
氏が遺した論文や生前とりくんだフルート頭部管の発明にかんする解説にくわえて、多数の訳書を手がけた師H.P.シュミッツ氏からの手紙、音楽界から寄せられた追悼文などを1冊にまとめ、リサイタルのアンコール曲を中心に著者の演奏を収めたCDを付けたもの。
目次
1.遺稿論文「フルートは歌う」……増永弘昭
2.フルートの頭部管の発明に関する特許公報
特許の頭部管の試作にあたり……相原正治
3.シュミッツ先生と増永弘昭との絆─シュミッツ先生のお手紙より─……西原稔
4.追悼文─増永弘昭逝去に際して─
短歌……中曽根佳子
石田一志/姜碩熙/藤井一興/曽根勝/西原稔/柳田孝義/松下功/金田潮児
5.ありし日の思い出─この本の出版に際して─
小林道夫/前田三男/前田明子/荘村清志/古後久子/四戸世紀/名雪裕伸/桜井節/上野眞樹/河野剛/高橋正明/吉藤泰子/楢崎容子/福泉勝栄
6.増永弘昭演奏会の軌跡
短歌……中曽根松衛
H.P.シュミッツ
吉田雅夫
版元から一言
本書は、日本を代表するフルーティストのひとりとして国内外で活躍し、2001年に若くして逝去した増永弘昭氏を偲んでのCD付き書籍です。
氏が遺した論文や生前とりくんだフルート頭部管の発明にかんする解説にくわえて、多数の訳書を手がけた師H.P.シュミッツ氏からの手紙、音楽界から寄せられた追悼文などを1冊にまとめ、リサイタルのアンコール曲を中心に著者の演奏を収めたCDを付けたもので、広くフルート愛好家にも手にとっていただきたい内容となっております。
著者プロフィール
増永 弘昭(マスナガ ヒロアキ)
1942〜2001。大阪出身。
桐朋学園大学音楽部卒業。吉田雅夫、曽根亮一、工藤久夫の諸氏に指示。同大学卒業後、1969年より西ドイツ・デットモルト国立北西ドイツ音楽アカデミーに留学。以後、帰国までハンス・ペーター・シュミッツ氏に師事。
1971年西ドイツ・ヒルデスハイム市立管弦楽団をへて、1976年北西ドイツ・フィルハーモニーに入団。1974年よりリサイタルを開催。1980年帰国以来、99年まで毎年自主リサイタルを重ねるほか、国内外の各地でリサイタル及び室内楽、オケとの共演などを展開するとともに、後進の指導にも力をそそいだ。
1985年から92年まで毎年、軽井沢ミュージックセンターセミナーハウスにおけるハンス・ペーター・シュミッツ氏の講習会を企画、運営した。
1980年度文化庁芸術祭優秀賞および大阪文化祭奨励賞を受賞。1989年第7回中島健蔵音楽賞を受賞。
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