近代日本の形成と租税
近代租税史研究会:編
発行:有志舎
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A5判 288ページ 上製
定価:5,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-903426-16-7 C3021
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年09月
書店発売日:2008年09月29日
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紹介

近代日本における租税の問題を幅広く考察していく論文集の第一弾。本書は、明治初期の租税に関わる問題と、立憲政体成立後の租税をめぐる問題とを扱った全10本の論文からなり、租税史に関する実証的分析に力点を置きながら、「租税国家」としての明治国家の相貌の一端を開示する。重要な問題であるにもかかわらず、従来手薄であった「租税史」という新しい地平を切り開く挑戦。

目次

はしがき
Ⅰ 明治初期のの租税
 1 租税国家と地租(佐々木寛司)  
 2 栃木県における壬申地券調査と地押丈量の実態(徳永  暁) 
 3 明治十年代東京の土地所有(鈴木 芳行)
 4 神奈川県会における土木費審議――甲州街道開鑿事業を中心に――(池田 良郎) 
 5 松方財政下の税制構想(牛米  努) 
Ⅱ 立憲制下の租税
 6 地方自治制度と税制――カール・ラートゲンの地方自治論――(大湖 賢一) 
 7 初期議会期の地価修正――目賀田種太郎を中心に――(今村 千文)   
 8 一八九三年シカゴ万国博覧会への日本参加(関根  仁)
       ――実業界の活動、輸出税免除、出品物の分析を中心に――   
 9 町村財政と御料地下戻(高村 昭秀)   
10 町村制町村の歳入構造と戸数割(奥田 晴樹) 
あとがき         
付録 近代日本租税史年表(今村千文)

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