アメリカの核不拡散外交と日本の選択 1960-1976核兵器と日米関係
黒崎 輝
発行:有志舎
この版元の本一覧
A5判 320ページ
定価:4,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-903426-01-3(4-903426-01-7) C3331
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年03月
書店発売日:2006年03月30日
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紹介

1960〜70年代、核拡散問題は日米関係に大きな影響を及ぼした。米ソ両核大国と対立し、核・ミサイル開発に邁進する中国。核拡散を憂慮し、ソ連とも協調して核不拡散条約の成立を目指すアメリカ。この激動の国際情勢の中、核武装論者として知られる佐藤栄作とその政権は、なぜ「非核」という選択を行ったのか。沖縄返還や冷戦構造の変容という変数も加え、北東アジアにおける核拡散問題のルーツを新資料などから解き明かす。

目次

序 章 核時代の日米関係を再考する
第1章 中国の原爆実験と米国の対日政策への影響−1960〜1965年−
第2章 核不拡散条約交渉と日本外交−1965〜1968年−
第3章 米国の不拡散政策と日本の宇宙開発−1960〜1969年−
第4章 ABM・SALTをめぐる日米協議−1965〜1972年− 
第5章 佐藤政権と核四政策−1964年〜1976年−
第6章 日本のNPT署名・批准と米国の対日外交−1969〜1976年−  
終 章 北東アジアの核拡散問題と日米関係の過去と未来
あとがき 
索  引

著者プロフィール

黒崎 輝(クロサキ アキラ)

立教大学兼任講師

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