基礎知識からミックスダウンまでギタリストのためのCUBASE STUDIO4
目黒 真二
発行:スタイルノート
この版元の本一覧
B5変 152ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-903238-15-9 C3055
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年11月
書店発売日:2007年10月02日
※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます
Tags: none

他のオンライン書店で購入※リンク先の書店では、お取り扱いしていない場合があります。あらかじめご了承ください

アマゾンboople.com紀伊國屋BookWebブックサービスビーケーワンセブンアンドワイ
e-hon楽天ブックス文教堂Jbooksライブドアブックス本やタウンYahoo!ブックス

紹介

ヤマハから発売されている人気音楽ソフトCUBASEシリーズ。その中でも高機能で手に入れやすい価格帯から人気がある“CUBASE STUDIO”。最新版の“CUBASE STUDIO4”をどう使っていったらよいのか……。そうした疑問を、ギタリストの用途に内容を絞って解説しています。

ソフトの最初の設定から接続方法、ギターの音の録音方法やギターに欠かせないバッキングの作成テクニック、さらに、録音後の編集方法も細かく流れに沿って説明しています。さらには、ミックスダウンのための音作りにまで踏み込んだ内容で、決してギタリストでなくてもCUBASEユーザーには十分役立つ中身となっています。

解説はWindowsの画面を使って行われていますが、もちろん、MacOS X版でも利用可能。様々な場面で活躍をするCUBASEの活用方法を凝縮した本です。

目次

序章 Cubaseで音楽制作をするための知識
 ■用語解説
 ■Cubase Studio 4で便利なショートカット
 ■Cubase でのウィンドウ操作の注意
 ■パソコンと各機器の接続
 ■オーディオインターフェイスLINE 6 TonePort UX2 について

Chapter 1 Cubaseで音楽制作をおこなう設定
 ■Cubase での音楽制作の単位「プロジェクト」を理解する
  プロジェクトは曲の単位
  プロジェクトの中身
  ミキサーとチャンネル/トラック
 ■プロジェクトの起動
  プロジェクトを起動する
  プロジェクト設定
  デバイスの設定
  UX2 の詳細設定
  MIDI ポートの設定
  VST コネクションの設定
  メトロノームの設定
  テンポ設定

Chapter 2 ギターを録音する
 ■ギターを接続して音が出るか確認する
  録音用トラックを作成する
  トラックの入出力を設定する
 ■GearBox の起動
  GearBox 内の設定
 ■リバーブがないと弾きにくい!という方
  モニターにリバーブをかける
 ■実際に録音してみる
 ■録音したギター音の調整
  ノーマライズで適正なレベルまで音量を上げる
  モニター用のリバーブをオフにする
  イコライザーを使って音質を調整する

Chapter 3 バッキングの作成
 ■ドラムパートの作成
  インストゥルメントトラックの起動
  HALionOne(ハリオンワン)の起動
  ドラムトラックの作成
  ドラムパターンの入力
  独立トラックループを使った再生法
  ここで仮アレンジ(構成)
  ドラムパターンの移動
  ハイハットのカウントを作成する
  オカズの作成
  パターンの反復複製
  8小節目のオカズの作成
 ■ベースパートの作成
  ベースギターを用意してオーディオトラックへ録音する場合
  インストゥルメントトラックでMIDI データを作成する場合
 ■キーボードパート(オルガン)の入力−キーボードステップ入力
  オルガン用インストゥルメントトラックの準備
  キーボードステップ入力の実際
 ■さらにデータ入力/録音を続ける
  Cubase で効率的に作業を続けるコツ

Chapter 4 録音したギターのエディット
 ■ノイズを取る
  イベントを縮めて、いらない箇所を再生されないようにする
  フレーズの合間は、波形編集をおこなう
  無音化した前後のつながりが不自然な場合
 ■コピペでギターサウンドを構築する
  バッキングを広げる
  ソロをオクターブ下げて厚みをつける
 ■テイクを選んでつなげる
  レーンを並べる
 ■逆回転サウンド

Chapter 5 ミックスダウンのための音作り
 ■ラフミックスの手順
  ミックスをはじめる前に
  ミックスの基礎操作
 ■ミックスダウン(本番)
  エフェクトのプリセット使った音作り
  オートメーションでボリュームなどを変化させる
 ■保存と書き出し
  保存
  書き出し
  書き出したファイルの試聴

前書きなど

 パソコンを使っての音楽制作は、現在では当たり前になってきました。パソコンのハードウェアは日々高速化/大容量化し続け、それに伴うようにソフト(アプリケーション、DAWともいう)の機能も増加し、これまでのアナログ/デジタルでのレコーディング機器を凌駕するようになってきています。

 ギタリストのギア、つまりエフェクトやアンプもこれに追従する形で、パソコンベースやMIDI 経由で操作するものが増え、ひと昔ふた昔前の「シールド1本で勝負!」という形態だけでは音作りが難しくなってきています。

 さらにレコーディングともなると、これらのパソコンベース、MIDI、そしてソフトウェアの知識などを総合的に習得する必要があり、アナログ的な考え方だけでは戸惑うことが多くなり、「やっぱり面倒だからやめた〜」ということになってしまいがちです。

 せっかくの曲作りのアイデアが形にならないのは惜しいことです。そこで本書の登場です。

 本書では、著者自身がギタリスト/ベーシストであることから、まず「ギターを接続して録音する」というところからはじめ、それに「肉付けする形で楽曲を仕上げる」を基本として解説しています。なぜならギタリストというのは、リフを中心とした曲作りをおこなうことが多いため、メロディを最初に作り、コードを乗せアレンジする、というアレンジャー感覚とは異なる手法になり、一般的なガイド本では対応しきれないのです。

 さらに、ソフトのインストールやレコーディングに使用するオーディオハードウェア(インターフェイス)などの設定も詳しく載せています。これは普段はメールやネットなどでパソコンを使用していても、いざこのような設定などで戸惑うことが多い、著者自身の経験に基づいています。

 そして、本書はすべてのソフトの機能を網羅することを目標とはせず、あくまでギタリストが曲を録音できる、という内容に絞っています。

 なお、本書はCubase シリーズの中でも中堅バージョンにあたるCubase Studio 4で解説をおこなっています。Cubase 4とCubase Studio 4ではミキサーの構成などが異なっており、こと録音時に違いが現れますが、基本的な操作や手順などは共通している部分があるので、Cubase 4をお持ちの方でも参考にすることができるはずです。

 また、本書は基本的にWindows XP(SP2)での画面で説明していますが、一部の操作やメニュー構成を除きMac OS X でも対応可能ですので、併せてお読みいただければと思います。

著者プロフィール

目黒 真二(メグロ シンジ)

東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)音響芸術科卒。7年間のサラリーマン生活を経て1994 年渡米し、MI(ミュージシャンズインスティテュート)ベース科に入学。帰国後、ベーシスト/ギタリストとして数々のツアーに参加。またフリーのPA /レコーディングエンジニア/シンセサイザー・マニピュレーターとして活動。

※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます


コメントとトラックバック »

まだコメントとトラックバックはありません

TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-903238-15-9.html/trackback/

コメントをどうぞ

▲ページの上端へ