ピアノ・ソナタ 第15番 KV.545えんぴつでモーツァルト
スタイルノート:編
発行:スタイルノート
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A4判変型 48ページ 並製
定価:1,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-903238-09-8 C1073
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年01月
書店発売日:2006年12月28日
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※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます
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前書きなど

 楽譜を書いたことはありますか? 楽譜なんて音楽をやる人のための難しいもの! と思われるかもしれませんが、楽譜はもともと音の高い低い、長い短いを基本に作られているだけのもの。あまり難しく考えることはありません。
 最近、さまざまな分野で人間や動植物にも良い影響を与えると言われるモーツァルト。その楽譜をカンタンに体験できるように作ったのがこの本です。楽譜がわからなくてもなぞっていくだけで、なんとなく音楽の流れが分かるようになるものです。
 落ち着いた時間や、逆にあわただしいときに、楽譜を書いてモーツァルトの神髄に心を落ち着かせてみませんか?
 楽譜の書き方は時代によって大きく変わってきました。現在の我々が一般的に使うものは、おおよそモーツァルトの生きていた頃に定着してきた書き方です(その後も変化は続いていますが、一般的にはこうした楽譜を使います)。
 ちょっと前まで、市販されていた楽譜でも手書きが一般的でした。そのため、浄書屋さんという職業が盛んでした。ひと昔前の音楽大学生は、入学すると同時に写譜ペンを買ったといいます。五線も烏からす口ぐちという道具を作って書いていました。モーツァルトの時代も同様に全部手書きでした。
 でも、いまはパソコンの時代になりました。
 楽譜の世界も少しずつ機械化されてきましたが、楽譜作成ソフトの普及で一気にパソコンでの制作が一般化しました。
 といっても、パソコンで作るだけでは感じ取れない何かがあるのも楽譜の不思議なところです。肉筆の手紙にはうったえかけてくるものがあったり、写経が心を落ち着かせてくれたりするように、肉筆の楽譜もそこからうったえかけてくるものがあり、心を落ち着かせてくれる何かがあるようです。
 楽譜なんて全然わからないという人こそ、楽譜に触れて音楽の世界を味わってみてください。
 それから、楽譜を勉強したいという人も、まず楽譜を書いてみることは大切です。ぜひ実際に自分の手で書いて、楽譜に慣れていきましょう。たくさん書くことは大切な勉強になります。

版元から一言

モーツァルトイヤーだった2006年。その締めくくりに、というわけではありませんが、ズバリ、モーツァルトのピアノ曲の楽譜を自分で書いてみようという本です。写経のように、薄く書かれた楽譜を鉛筆でなぞって行くと楽譜ができあがります。
また、左にお手本、右に空白の五線紙のページも準備されており、自分で楽譜を完成させることもできます。
楽譜に親しむ第一歩は楽譜を書くこと。文字の練習と同じで、楽譜を書かないと楽譜が難しく思えてきます。でも自分で書いてみると、楽譜アレルギーが無くなるかも!? 気軽にモーツァルトに親しんでもらうための1冊です。

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