発行:駒草出版 この版元の本一覧
四六判 311ページ 並製
定価:1,470円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-903186-61-0 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年01月 書店発売日:2008年01月25日
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00年から07年までに連載されたモータスポーツにまつわる辛口コラムの中から133篇を厳選。F1を中心に8年間のモータースポーツ界を振り返る一冊に再構成。単行本特典としてシーズン別の書き下ろしや注釈も収録。
目次
2000年
技術者に脈々と流れるレース魂がホンダの武器
ホンダは虎と契約すべき
日本モータースポーツ界は彼の知識や情報、〝知恵〟を未来に残せ
F1世界の公用語は英語……悩みは〝ニュアンス〟の伝え方
近視眼的なディーゼル車規制論
私の論法大いに反省してます
シューマッハ、スタート直後の〝進路変更〟は正当だ
F1にマニュファクチャラーズ選手権がかかって悪い理由はない
F1グランプリはあくまでもドライバーズ選手権が基本
セナに並んだシューの涙は暖かい心の持ち主を証明した
「モータースポーツ」と「文化」
世界に恥じない環境へ鈴鹿の〝変身〟に期待
深夜の高速を笑い転げる東洋人を乗せリムジンは走る……
対岸の火事で済まされぬ大宇自動車〝倒産〟
若手ドライバーに駆り立てられマカオF3取材に出掛けた
閉塞感を打破するには発想の転換を
2001年
経営者の意識の低さが招く不幸
ホンダはエンジン供給を1チームに絞るべき
自動車メーカーは秘密の花園?
フォーミュラニッポン中継のアナウンサーはひどい
もっと興奮するフォーミュラニッポンへ戦う側と見る側が一体に
ホンダの見込み違い
日産は会社の変革をスカイラインを通じて表現した
ハッキネンは今年限りで引退すべき
〝ジョーダン・琢磨〟に未来はあるか
日本のモータースポーツ界は琢磨をもっと祝福すべき
NY大惨事・シューマッハの気持ちがよく分かった
アメリカの〝現在〟
日産の挑戦とマツダの苦境
巨大戦艦フォードよ、どっちへ舵をきる
日本のレーシングスクールが世界への扉をこじ開けた
日本の関係者はアジア選手権をバカにしている
どうするホンダ、トヨタ
2002年
〝しがらみ〟にこだわるな
米球界入り田口が英語で会見……
プロストGP「会社清算」は商業裁判所の英断だ
引き継がなければ……但馬さんの精神
『GPX』誌復刊を強く願う
F1参戦は芸術、文化面でも貴重な事業
ホンダの攻撃的なDNAは〝宗一郎魂〟
シノケンには指導者として活躍してほしい
ホンダの燃料電池車発売はトヨタへの挑戦
電気自動車の町は同じ顔ばっかり
ドライバーのコメントの陰に別の真実が……
イタリアGPが幸せの象徴になってほしい……
あきれる新ルール提案「バーニー、血迷ったか!!」
もしフェラーリがF1参加をやめたら?
やっぱり変!! 2つのカー・オブ・ザ・イヤー
自戒を込めて……、危機感を持って報道すべきだ
2003年
引退……、肉体の限界を自分で見極める難しさ
本当に必要なのは未来見据えた研究機関
表彰台の中央に赤い帽子が見えることを祈る
波乱レースは名勝負になりえない
歴史や伝統を無視すると、F1の価値が下がる
初めてのインディ500でF1以上の興奮
ゴーン氏を批判できるフランス人、できない日本人
あれだけ自分に自信のあった人が、どうして……
公私に支えてくれたMさんの死……
メディアは自動車の立場を再確認すべき
手軽にクルマで楽しめる場所が欲しい
トヨタの意気込みが表れているプリウス
これから始まる民営化大いに期待
強いシューマッハーに反論なし
生かされているのか? 悲劇の教訓
欧州で高い評価を受けつつある鈴木亜久里
世界一の厳しさ取り戻したパリダカ
サッカーのように日常的に観戦できる環境ができないものか
バーレーンF1開催実現を確信
2004年
ヴェルナー氏逝去……、元気なメルセデスが見たい
挑戦を続けるホンダを見ていると元気になる
日の丸チーム明暗を分けた意外なワケ
波風立てない報道は性に合っていない
モータースポーツ報道の若手ライター出現願う
日本は世界から取り残されている
期待したい三菱自動車の再建
追われる者と追う者のエネルギーの違い
佐藤琢磨よ、次は慎重に、そして速く
ファンを無視したカナダGP失格問題
冷静な速さで3位……、優勝と同じ価値がある
三菱自動車たたきに物申す
努力と熱意で前代未聞のイベントに
日本だ外国だと考えていた自分が恥ずかしかった
英メディアは批判ばかりで本質に言及しない
三菱がWRC初の日本開催で姿がないのは寂しい限り
ホンダの覚悟うかがえるBAR共同経営
往年の名マシンを日常的に公開してほしい
2005年
日本人は支援の裏に被災者を思う気持ちがあるのか……
京都議定書発効 低公害エンジンの開発・普及が急務
スバルWRC挑戦に多大な功績久世さん逝去を悼む
トヨタとホンダの戦いぶりは全く違う!
ゴーン氏ならルノーでも手腕発揮できるはず
FIA説き伏せるだけの証拠提出すべきだったBAR
遅い走行ペースが原因でタイヤが壊れることもある
ライバルからの文句もダニカの凄さ
横柄な新人係官
アメリカGP実に悲しい初PPだった
FIA対ミシュラン メンツの戦いに
ミシュランさん嫌なら早くやめたら?
老獪ウィリアムズ、バトンで40億円ボロもうけ
ホンダには本家チーム勝利を第一に活動してほしい
亜久里にはF1での成功を見せてほしい
モータージャーナリストの草分けジャビーさんの死を悼む
今年一番気になったことは……
2006年
酒浸り正月満喫中……、F1界は早くも全開
五輪中継で見えてきたF1の問題点
その質問って……、余計なお世話です
インディ参戦から現地・現物はホンダのお家芸
マシンの性能、テスト不足……、井出の“不運な現実”
田中HRD元社長、ホンダのことをぜひ書いて下さい
十勝24時間にハイブリッド車で挑むトヨタの本気
バリチェロの加入で成長したバトン
速すぎる技術開発が落とし穴にならないか
富士SWに課せられた大きな責任
どうして「古い酒」を捨てないのだろう
ミハエルほど強い印象を残して去るドライバーはいない
帝王ラスト・ランに見たドライビングの神髄
模倣車王国の中国、ようやくメディアが警鐘
真実を語らなかったシューが理解できる
車いすドライバー・レガッツォーニ氏を悼む
2007年
クルマは多様なデザインが重要
競争こそモータースポーツの本質なのだ
タイヤの溝に白いラインを引くより情報開示を
タイヤの滑りを0・5ミリ単位で感じ取るロッシの凄さ
トヨタF1成功のカギは全社員が勝敗に一喜一憂できる環境作り
驚速ハミルトンが引き起こす問題
世界から置いて行かれる日本……、扉閉ざすな
技術向上が止まらないなら規則変更もやむなし
マクラーレン、フェラーリ……、スパイ事件に渦巻く謎
精彩を欠くホンダF1……、終盤の盛り上げに期待
スバルで走るのが一番好きだったマクレー
「観客第一主義」ではなかった日本GP
00年鈴鹿で勝利したノリックの笑顔忘れられない
父の笑顔が目に浮かぶ中嶋一貴の昇格
ブラウン獲得で真剣勝負に出たホンダ
あとがき
著者プロフィール
赤井 邦彦(アカイ クニヒコ)
雑誌編集者を経てフリーランスライターに。77年に渡英してヨーロッパの自動車文化、モータースポーツを取材。80年帰国。内外の雑誌、新聞に寄稿。90年㈱赤井邦彦事務所設立。原稿執筆の傍ら、広告コピー執筆などを行う。F1グランプリ取材経験多数。近著に「『強い会社を作る』ホンダ連邦共和国の秘密」(文春新書)。
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