発行:駒草出版
この版元の本一覧
四六判 200ページ 並製
定価:1,400円+税 総額を計算する
ISBN978-4-903186-36-8 CC0032
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年07月
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一般市民から選ばれた裁判員が、裁判官とともに評議・評決を行うこの裁判員制度は、本当に私たちの生活にとって必要なのだろうか?「心の駅伝」の著者、田中克人が、国民主権、三権分立、憲法をふまえてするどく検証していく。
目次
"序章 いま、なぜ、裁判員制度?
第1章 「裁判員」ってなに?
(1)裁判員法とはどんな法律なの?
(2)裁判員ってなにをするの?
(3)国民の無関心が生んだ裁判員法
第2章 そもそも裁判制度ってなに?
(1)現在の裁判制度
(2)陪審制と参審制とはどう違うの?
(3)「司法の独立」は歴史の贈り物
第3章 問題だらけの裁判員制度
(1)制度上の問題点
(2)運用上の問題点
(3)広報・世論調査からの問題点
第4章 誰のための制度なの?
(1)裁判員法成立の背景
(2)妥協の産物としての「裁判員制度」
第5章 私たちが参加する制度って?
(1)国民の司法参加の形を考える
(2)国民の司法参加と憲法
(3)司法参加の現状と新たな試みの可能性
(4)民事訴訟事件への国民の参加
あとがき
参考文献"
著者プロフィール
田中克人(タナカカツンド)
宮城県出身。1967年明治大学法学部法律学科卒業。NHK文化センター講師、テレビ朝日「CNNモーニング」ニュースキャスターなどを経て、現在、社団法人福祉社会研究所理事長および財団法人濱野生命科学研究財団理事長、社団法人日本フィランソロピー協会副会長などを務める。著書に『心の駅伝 安倍晋三君への手紙』(駒草出版)がある。
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