発行:大空出版 この版元の本一覧
四六判 304ページ 上製
定価:1,714円+税 総額を計算する
ISBN978-4-903175-17-1 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年07月 書店発売日:2008年06月30日
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「渥美清は詩人だった」山田洋次、小沢昭一、早坂暁、矢崎泰久、浅井慎平…名だたる関係者の証言でよみがえる、渥美清「最後の贈り物」
目次
第1章…埋蔵されていた風天俳句(風天句の現在の評価と収集話)
・いつ、どこで、誰とつくっていたか?ほか
第2章…話の特集句会とアエラ句会(参加していた4つの句会)
・トリ句会とたまご句会(和田誠)
・サンデー俳句王 ほか
第3章…隠者と日暮れの寅さん(句友たちの思い出話)
・東京やなぎ句会(故・江國滋)
・抱腹絶倒インタビュー(小沢昭一) ほか
第4章…ああ、あの時の風景!(友人、知人たち)
・ベッドの戦友・療養所の思い出話(梅村三郎)
・ドタキャンNHK番組・早坂秘話(早坂暁) ほか
第5章…寅のアリア(風天句の分析)
・オペラ独唱(倍賞千恵子)
・風天句分析
第6章…お遍路句が一列に行く虹の中(牧師、息子、監督)
・幻の第49作(山田洋次)
・父、渥美清(田所健太郎)
エピローグ…孤独の人だが粋な人(森繫久弥)
版元から一言
218の風天俳句を発掘した元新聞記者、知られざる渥美清の素顔に迫る渾身のルポ。渥美清が「風天」という俳号でうたった218句から、知られざる渥美清の私生活や心情を読み解く!
著者プロフィール
森 英介(モリ エイスケ)
1939年徳島県生まれ。早稲田大学卒業。同年毎日新聞社に入社し、大阪社会部、福岡総局、サンデー毎日編集次長、毎日グラフ編集長、出版局次長、㈱東京データネットワーク専務を経て、現在コラムニスト、NPO法人ふるさと広報センター代表。著者に「優日雅-夏目雅子ふたたび」(実業之日本社)など。
石 寒太(イシ カンタ)
1943年静岡県生まれ。本名・石倉昌治。69年に俳誌「寒雷」に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。現在、俳誌「炎環」主宰。著書に、句集「山頭火」(毎日新聞社)「石寒太句集」「生環す」(ふらんす堂)、評論・随筆に「俳句日暦」「宮澤賢治の俳句」(PHP研究所)「歳時記の真実」(文藝春秋)「俳句はじめの一歩」「おくのほそ道 謎解きの旅」(リヨン社)「心に遺したい季節のことば」(kkベストセラーズ)など多数。
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コメントとトラックバック 4件 »
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寅さんに憧れて、あんな生き方できたらなぁ。。。できないけど…渥美さんと俳句ってイメージがあうようなあわないような、でも読売の記事で少しだけ読んだけど、いいですね、とても。森繁さんのエピローグも楽しみ。絶対に買いです!
コメント by エギングの寅 — 2008/6/25 水曜日 @ 11:07:24
エギングの寅様、コメント有難うございます。大空出版の大川と申します。この「風天」では俳句を通じて渥美さんの心の原風景を知る事が出来ると思います。「寅さん」「渥美清」「田所康雄」、3つの顔が垣間見れて面白いですよ。
コメント by 大空出版 — 2008/6/25 水曜日 @ 12:59:20
数年前、サライで渥美さんの句を拝見し胸に染み入りました。他の句も是非よんでみたいと思っていました・・このような本が出版されるなんて夢のようです。私の愛読書にします、読みながらきっと泣いてしまうんだろうな・・。
コメント by 寅さんは永遠。 — 2008/6/27 金曜日 @ 0:09:07
寅さんは永遠。様コメント有難うございます。原稿が出来上がってすぐに、倍賞千恵子さん(さくら)に読んでいただき、「胸が熱くなりました。」と言っていただきました。きっと我々も含め、亡くなる前の渥美さんを見ていた人間にとってはたまらない句なんじゃないでしょうか。
コメント by 大空出版 — 2008/7/1 火曜日 @ 20:10:40