資産アドバイザー・求められる人間力Bloomberg Wealth Manager に訊く2
Bloomberg Wealth Manager:編, 渋谷道夫:監, 北野寿美枝:訳
発行:オープンナレッジ  発売:オープンナレッジ
この版元の本一覧
四六判 248ページ 並製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-902444-20-9(4-902444-20-8) C2033
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年09月
書店発売日:2005年09月20日
※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
Tags: none

他のオンライン書店で購入※リンク先の書店では、お取り扱いしていない場合があります。あらかじめご了承ください

アマゾンboople.com紀伊國屋BookWebブックサービスビーケーワンセブンアンドワイ
e-hon楽天ブックス文教堂Jbooksライブドアブックス本やタウンYahoo!ブックス

紹介

世界最大の金融・総合メディア企業ブルームバーグが、ファイナンシャルプランナー、資産アドバイザーに贈る上級コラム集。アメリカの一流ファイナンシャルプランナーたちの生の活躍の姿を紹介。

目次

第1章 グッド・タイミングはいつ? アン・モンロー
[子が相続財産を受け取るタイミング]子が相続財産を受け取る年齢を何歳に設定すればいいのかとたずねるクライアントに答えるのはむずかしい。早すぎると、子はたちまち財産を使い果たしてしまうかもしれない。しかし、遅すぎたがために、子がもっと深刻な問題を抱えることになる可能性もある。

第2章 なにを基準に判断するのか ダニエル・アクスト
[家族のミッション・ステートメント]資産家に、家族の本質的価値を明確に把握してもらい、相続や事業承継というきわめて重要な問題について話し合いを持ってもらうためには、ミッション・ステートメントの作成が有効である。

第3章 焦点を移す デボラ・L・ジェイコブス
[意思能力の減退]資産家の場合、意思能力が減退すると財産が危険にさらされることにもなりかねない。そうなった場合を想定し、クライアント本人の自立性に配慮しつつ財産を保護するためのプランを組むことを勧めよう。

第4章 家族の不和 デボラ・L・ジェイコブス
[ジレンマ]財産をめぐる争いが生じたとき、泥沼の戦いに巻き込まれて板挟みになることがある。逆恨みされないよう、あらかじめ自分の義務について家族ひとりひとりにはっきり伝えておくことが必要だ。


第5章 さらなる取り組み キンバリー・ランクフォード
[リスク許容度]クライアントのリスク許容度を測ることは予想以上にむずかしい。

第6章 介入 デボラ・L・ジェイコブス
[クライアントが認知症になったら]クライアントの精神面の健康を脅かす病はたくさんある。したがって、アドバイザーは、クライアントの精神能力がもはや失われつつある場合になにをするべきかを知っておくことが必要だ。

第7章 日常生活の喜びが失われたら アン・モンロー
[健康問題]クライアントの健康問題は財務面にも大きな影響を与えかねない。どうすれば、クライアントの健康面でのニーズを最大限に盛り込んだプランを策定することができるだろうか?

第8章 手遅れになる前に デボラ・L・ジェイコブス
[ダメージ・コントロール]ミスをなかったことにはできない。しかし、そのミスによって生じる損害を小さく抑えるための手段を講じることはできる。

第9章 あなたは適任だろうか? アン・モンロー
[受託者を引き受けるとき]アドバイザーなら、受託者を引き受けるということに対して慎重になるのは当然だ。

第10章 敵か味方か デボラ・L・ジェイコブス
[クライアントの望みをかなえるために]ときとしてアドバイザーは、クライアントの望みをかなえることが、いずれ家族のあいだに問題をもたらす結果になりかねないと気づくことがある。

第11章 親の成功は次世代をだめにするのか? アン・モンロー
[財産が若い世代に及ぼす影響]クライアントがアドバイザーに求めているのは、資産の管理に関する助言だけではない。その資産が子らに与える影響にどのように対処すればいいのか、という問題についても助言を求めている。

第12章 差し上げます メアリー・ローランド
[抱えつづける価値のあるクライアントばかりとはかぎらない]小口すぎる。時間がかかりすぎる。ストレスが多すぎる。理由はどうあれ、アドバイザーの見解は一致している——抱えつづける価値のあるクライアントばかりとはかぎらない。

第13章 第三者の視点で アン・モンロー
[退職をめぐる感情面と心理面の問題]退職をめぐる感情面と心理面の問題は、クライアント本人にとって——また、彼らのアドバイザーにとっても——ますます複雑になってきている。

前書きなど

 お金の面で、クライアントとその家族が道を誤らないよう手助けする……これほどやりがいのある仕事はない。アドバイザーとしては、ファイナンシャル・プランニング、税務、投資、リスク管理、保険、資産保護、財産移譲といった複雑なテーマを使いこなすことが求められる。専門が何であるかにかかわらず、資産管理のあらゆる分野にわたって、主要問題とカレント・トピックスにも通じ、クライアントに健全なアドバイスを提供することができなければ、アドバイザーとしての成功などおぼつかない。
 その必要性を肝に銘じたうえで、〈ブルームバーグ・ウェルス・マネジャー〉は、アドバイザー向けに戦略ガイドブック・シリーズを刊行することにした。クライアントが直面している問題について、より幅広く新しい知識をアドバイザーに持ってもらえれば、という願いをこめてのことである。どの巻にも、かつて〈ブルームバーグ・ウェルス・マネジャー〉誌に掲載された記事の中から、情報量に富み、内容の詳細なものを厳選して集録した。このシリーズが、投資の重要な展開を見極めたり、プランニング上の複雑な決断を模索したり、特定のクライアントを目標達成に導く最善のテクニックへの指針になったりしてくれれば、幸いである。
 この巻では、クライアントの力になるにはどうすればいいかをさまざまな観点から論じている。それは、クライアントが最終目標を明確にし、それを達成するためのプランを立てる手助けをすることかもしれない。いま直面している難問を解決するための知恵と指針をクライアントに授けることかもしれない。「家族のミッション・ステートメントを作り、それを実践する手助けをするにはどうすればいいのか」「意思能力が減退しつつあるクライアントのためになるアドバイスをするには、なにを知っておくべきか」「クライアントのリスク許容度を正確に測り、それを具体的な投資策に反映させるにはどうすればいいのか」「クライアントの受託者になるべきか」といった問題をはじめ、どのレポートも、クライアントの望みをより深く理解し、より正しい指針を提供する上で役立つことであろう。

著者プロフィール

Bloomberg Wealth Manager(ブルームバーグウェルスマネジャー)

1999年にアメリカで創刊された雑誌であり、資産アドバイザー(ファイナンシャル・プランナー)がクライアントの資産を最適に管理、運用できるように、情報、ツール、テクニックを提供しています。

渋谷道夫(シブヤミチオ)

新日本監査法人、代表社員、常任理事。公認会計士、米国公認会計士。1945年生。早稲田大学大学院商学研究科修了後、アーサーアンダーセン会計士事務所入所、昭和監査法人入所、ロサンゼルス事務所に駐在員として赴任、帰国後、太田昭和監査法人(現新日本監査法人)の代表社員就任などを経て現在にいたる。著書に『英和対照 アメリカの会計実務詳解』(中央経済社)、『ビジネス・ゼミナール 英文決算書入門』(日本経済新聞社)など。

北野寿美枝(キタノスミエ)

神戸市外国語大学英米学科卒業。翻訳家。訳書に、クレイグ・ヒックマン『イノベーター S字戦略で危機を乗り越えろ!』、ジョー・R・ランズデール『ボトムズ』、『サンセット・ヒート』、カリン・スローター『開かれた瞳孔』、ルイーズ・ウェルシュ『カッティング・ルーム』、ジャン・モリス『わたしのウェールズ、わたしの家』(いずれも早川書房)など。

※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます


コメントとトラックバック »

まだコメントとトラックバックはありません

TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-902444-20-9.html/trackback/

コメントをどうぞ

▲ページの上端へ