関野満夫:著
発行:高菅出版 この版元の本一覧
A5 184ページ 並製
定価:2,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-901793-35-3 C3033
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年12月 書店発売日:2007年12月15日
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戦前・戦後の全国的な統計資料や先行研究の成果を利用して、農村経済と財政の全体的な特徴と問題を検討し、財政システムの意義とその限界を論じる。
目次
第1章戦前農村の租税負担と地方税財政、第2章戦前日本の農村対策と公共事業、第3章戦前日本の農業と財政、第4章戦後日本の農業と財政、第5章戦後日本の農村財政、第6章戦後日本の地方経済と財政
前書きなど
本書は日本の農村経済の動向と財政の関係を、戦前・戦後を通じて検討しようとするものである。今日、日本の農村経済が財政ないし国に依存する度合いは極めて高い。例えば、農村部の自治体財政では自前の地方税よりも地方交付税など国からの財政移転収入が圧倒的に多いこと、農村部の地方経済(所得、雇用など)は都市部に比べると公共事業を含めた政府財政支出の存在に支えられている度合いが高いこと、さらに…
版元から一言
地方経済と公共事業の関係などよく言われることが、戦前からの資料をひもとき説明されていくのは見事に納得できる経過でした。
著者プロフィール
関野満夫(セキノミツオ)
中央大学経済学部教授
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