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山口洋子の男というもの
発行:サンガ
四六判
216ページ
並製
定価
1,300円+税
- 初版年月日
- 2003年11月
- 書店発売日
- 2003年11月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2014年10月9日
目次
1・男と女は合わせ鏡である
女にとって男は人生そのものである
男は着せてみろ、女は脱がせてみろ
男運なんて女の心がけしだい
女は危ない男の傍に吸いよせられる
2・男のSEX 女のSEX
高嶺の花を犯すのが男のロマンス
情事を済ませたとたんの男と女
女の切ない疼き
「寝てみたい男」と「寝てよかった男」
卑しさと危険を孕んでいる男の匂い
3・男というもの
女心を翔ばせてくれる男とはどんな人か
男はいつも素敵なハンターでいたがる
男の浮気ごころの現れ方
男の純粋な愛情はどこで見分けるか
男の本性はいつも放浪者
4・いい恋愛は自分を裸にして賭けること
女は心中を望み、男は戦死に憧れる
女心の染まり方
恋する女はいつも愛の確証に飢えている
真実は凶器、嘘は思いやりである
5・結婚におけるやむを得ない男の生理
男の結婚は心身虚弱か逆上か!?
いい亭主の育て方
上り坂の男は糟糠の妻を脱ぎ捨てる
6・別れ上手な女 下手な女
男ごころに秋風が立つとき
恋は別離の瞬間に本性をあらわす
昔の恋人はもはや異邦人
自分をブルーの失恋色に染めないこと
7・男の逃げ道を封じ込む方法
女は金を貸した瞬間から恋を失う
女がいちばん別れ難い男
男心をつかまえるには嫉妬が最高
8・美しく年を重ねるということ
女はロマンの星になれる
女の青春への決別の悔しさ
自分の年齢を見つめる眼
9・人の世の愛のしくみ
キャリアウーマンと男運
成功への階段を駆けのぼる人
人生はいつも曲がり角との対峙
上記内容は本書刊行時のものです。