足羽 與志子:監修, Hanson, J. W. :編
発行:エディション・シナプス この版元の本一覧
A5判 1250ページ 上製
定価:47,500円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-90148-098-4 (4-90148-098-7) C3314
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年12月 書店発売日:2005年12月25日
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アマゾン|HonyaClub.com紹介
世界の偉大な歴史的宗教の指導者たちを、史上はじめて一堂に会合せしめること」を目的に、シカゴ万国博覧会と合わせて開催された「万国宗教会議」は、世界各国の代表的宗教家達が、歴史上初めて平等の立場で集まり意見を戦わせた、宗教史上最も重要かつ記念すべき出来事でした。約2ヶ月間に亘り、シカゴのArt Instituteを会場に繰り広げられたこの会議には、世界中から数千人以上が参加したと伝えられ、特に仏教やヒンドゥー教など東洋からの参加宗教家は、そのいでたちからも当時のアメリカ人に強い印象を与えたようです。本会議はアジア・東洋の宗教や精神文化を西洋社会に知らしめるターニング・ポイントとなりましたが、主催した西洋側にはキリスト教的宗教観によって植民地支配下の非西洋精神文明包み込もうとする意図も見え隠れしており、結果的に今日まで続く諸宗教間の大きな問題を提起する機会となったといえます。本書は、この会議の直後に編集された講演録で、主要な講演約120点(一部要約のみ)が収録、前述日本からの参加者の講演はほぼすべて掲載されています。巻末には大会議と平行して開かれた各宗教、宗派毎の約40の会議記録も合わせ収めされています。宗教史研究に避けては通ることのできない、この万国宗教会議に関するもっとも充実した一次文献です。原書(英文)の復刻に、日本語解説が付きます。
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著者プロフィール
足羽 與志子(アシワヨシコ)
一橋大学大学院社会学研究科教授
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