発行:子どもの未来社
この版元の本一覧
新書 184ページ 並製
定価:780円+税 総額を計算する
ISBN978-4-901330-45-9(4-901330-45-4) C0281
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年07月
書店発売日:2004年06月23日
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紹介
諺は、人生の知恵。笑いは、元気の源。その二つをブレンドした、くすりと笑えてためになる楽しいパロディー諺集。「灯台もともと暗し」「椅子の上にも三年」「田で食う飯も好きずき」「聞くは一生の恥、聞かぬは一時の恥」など、聞いたことがあるようでない、へんてこりんで妙ちきりんな諺に、知的想像力と笑いのツボが刺激されることまちがいなし。
「人生楽あれば苦あり」とわかっていても、「生き馬の目を抜く」ような時代のなかで「弱り目にたたり目」が続くときもある。でも、「笑う門には福来たる」、この本を片手に肩の力を抜いて、気楽にしたたかに元気にいこう。
目次
第1章 人生の達人になる/第2章 ビジネスマンたちへ/第3章 世間を笑いとばせ/第4章 人間どうしだもの/第5章 家庭円満・子育て苦難/第6章 もって他山の石とせよ/第7章 笑いこそ生活の知恵
前書きなど
世の中に足りないのは元気の源の「笑い」である。笑うためには気力も体力も知力も必要とされる。
だが、笑いが足りないのは、世の人に気力、体力、知力が足りないからではない。ストレスというオブラートゼリーが隙間なく覆いかぶさっていて、気力、体力、知力が窒息状態にあるからである。昔は、ストレスも一種の膜でしかなかった。だから、飲んだり歌ったり旅行に行ったりという、「薄皮を剥す」程度のことで心身ともにリフレッシュできた。ところが今の世の中は、価値観や個性の多様化とともにストレスも「一筋縄」ではいかなく、ナノ単位でストレスを除去しているかのような錯覚を持つほどに、ストレス解消にそれこそ「心血を注ぐ」ありさまである。飲んでも歌っても旅に出ても、かえってストレスを溜め込む人のほうが少なくないのである。
「笑いの復権」には知力と想像力が、遠いようで一番近いと考えた。
電車の中で、職場の休憩時間に、トイレの中で、居間で、一人で行った酒場で、周りの人に知られずにこっそり笑っていただければ望外の喜びである。(中略)
言葉は生き物である。言葉は形のない、材料費不要の「おもちゃ」でもある。テレビゲームのように「言葉に遊ばれる」状態や「言葉が踊る」ことは望ましくないが、言葉を道具として遊ぶことは、その人の内面を豊かにしてくれると信じている。小難しいことは脇に置いてでも、この本がきっかけで職場で、家庭で、教室で「ことわざ言葉遊び」のサークルでもできたらと考えると愉快でたまらない。
版元から一言
灯台もともと暗し?椅子の上にも三年?下心あればイヤ心?諺は、人生の知恵。笑いは、元気の源。その2つをブレンドした、くすりと笑えてためになる楽しく愉快なパロディー諺を、「人生の達人になる」「ビジネスマンたちへ」「家庭円満・子育て苦難」7つの章にわけて収録。あなたの知的想像力と笑いのツボを刺激することまちがいなし!
著者プロフィール
よだ きみく(ヨダ キミク)
959年、東京都生まれ。文教大学教育学部卒業。1996年に最初の個展「宮澤賢治ワールドと動物たち」を松明堂ギャラリーで催す。以降、不定期に個展、二人展を東京、岩手で開く。
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