竹内てるよ詩集美しき時
竹内てるよ
発行:オフィスエム
この版元の本一覧
フランス装 108ページ
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-900918-93-1 C0092
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年03月
書店発売日:2008年04月01日
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紹介

希望の光をつむぐ詩人・竹内てるよ
女性であることの愛と哀しみと慈しみの世界……
47年の歳月を経て
よみがえった珠玉の詩集

版元から一言

本書は、昭和36(1961)年10月10日、蛍草会出版部(山梨県大月市猿橋町)より発行された『詩集 美しき時』(竹内てるよ・著)を、著作権継承者の諒承を得て、新装復刻したものです。
 当時の新聞報道によると、詩集は竹内さんの一人息子である徹也さんの三周忌に、周囲の人たちの善意やご尽力によって出版されたものとあります。

著者プロフィール

竹内てるよ(タケウチテルヨ)

1904(明治37)年12月21日、北海道札幌市に生まれる。病弱にして10歳(小学3年)で上京。その後、日本高等女学校を卒業間近にして療養のため中退。婦人記者生活を経て20歳で結婚し1児をもうけるが、25歳の時、脊椎カリエスと診断され離婚を余儀なくされる。その際、息子徹也とも生き別れる。以後、闘病と詩作に励む。
戦時中は長野県穂高町の友人宅に身を寄せ、戦後は東京世田谷区赤堤に暮らす。1952(昭和27・47歳)年『竹内てるよ著作集』(全4巻/宝文社)より発刊。
療養を兼ねた山梨県大月市で25年ぶりに息子徹也との再会を果たして共に暮らし始めるが、まもなく徹也は舌癌のため死去。徹也3回忌に詩集『美しき時』を出版(1961年)。
昭和50年代後半は、東京板橋区向原へ転居。1977(昭和52)年に『海のオルゴール<子に捧げる愛と詩>』(家の光協会)を出版。同書は2度にわたりテレビドラマ化され話題を呼ぶ。他書に『生命の歌』『静かなる愛』『悲哀あるときに』『灯をかかぐ』『巣立ち』等がある。
最晩年は、新潟市に転居するが、2001(平成13)年2月4日逝去。享年96。

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